全日本モトクロスの開幕戦が、熊本県のHSR九州で行われ、IAクラスで昨年度王者の成田亮(ホンダ)がダブルウィンを達成した。
全日本モトクロス選手権がHSR九州(熊本)で開幕し、「IA1」ではホンダの成田亮がダブルウインを達成。「IA2」でもホンダに乗る富田俊樹が総合優勝を果たし、『Team HRC』が両クラスを制した。
ホンダ『ムーヴ』は女性ユーザーも意識したファッショナブルな110ccモデル。ホンダのブースでは、この昨年11月にタイで発売されたスクーターのドレスアップ仕様が展示されていた。
ホンダのブースに置かれた、見慣れないカラーリングの『MSX125』。近く見ると、車体のあちこちに「仮面ライダー」あるいは「MASKED RIDER」と書かれている。
ホンダブースに展示されていた単気筒スポーツ『SFA』。ワールドプレミアとなった『ブルドッグ』の陰に隠れてあまり目立っていないが、興味深いもう1台のコンセプトモデルだ。
本田技研工業及びホンダモーターサイクルジャパンは、3月27日に東京ビックサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2015」でMotoGPマシン『RC213V』の公道仕様のレプリカ『RC213V-S』を出展した。
ホンダブースで異彩を放つのが、レジャーモデルの枠を超えた自由な発想によって、アウトドアライフで楽しく活躍するイメージを具現化した参考出品モデル『BULLDOG(ブルドッグ)』。
ホンダの鈴木哲夫執行役員は3月27日、第42回東京モーターサイクルショーで会見し、昨年11月のミラノショーで世界初公開した『RC231V-S』および『True Adventure』について「ホンダがFUNモデルに込める新しい価値観を感じていただける」と強調した。
ホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)の加藤千明社長は3月27日、第42回東京モーターサイクルショー会場で会見し、1月に発売した原付バイク『タクト』の販売状況について、「計画以上のペースで推移している」ことを明らかにした。
本田技研工業及びホンダモーターサイクルジャパンは、3月27日に東京ビックサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2015」で『RC213V-S』『CRF250ラリー』をはじめとした多数のコンセプトモデルを出展した。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権最終戦決勝が3月21日、スペインのオビエドで開催され、前戦で9連覇を達成したトニー・ボウ(ホンダ)は3位入賞でシーズンを終えた。
ホンダは3月20日、「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」で400ccのレジャーコンセプトモデル『ブルドッグ』を世界初公開した。
ホンダは、3月20日から22日までインテックス大阪で開催される「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」と、3月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「第42回 東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権第5戦決勝が3月14日、オーストリアのウィーナー・ノイシュタットで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が優勝。最終戦を待たずにシリーズ9連覇を決めた。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権第4戦決勝が3月8日、スペインのバルセロナで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が母国ラウンドで今季3勝目を挙げた。