カロッツェリアから、DVDカーナビ「楽ナビ」7機種が新発売。10月下旬より発売を開始する。「楽ナビ」は業界最高水準のカーナビを買い求め易い価格設定で人気のある商品シリーズ。その「楽ナビ」がさらにグレードアップして登場した。
パイオニアは、新型DVDナビゲーションシステムの楽ナビを発売に合わせて、元「一世風靡セピア」のメンバーの哀川翔、柳葉敏郎、元劇「男一世風靡」の勝俣州和を楽ナビ新キャラクターとして起用すると発表した。
パイオニアは、DVDカーナビゲーションシステムの『楽ナビ』7機種を発表した。10−11月にかけて発売する予定で、7機種合計で月産2万7000台を目指す。
通信によってサーバーとつながっていることで、常に最新データの下でカーナビ機能が利用できるのがカロッツェリア『Air Navi』だ。登場以来3年が経とうとしているが、今もなおカーナビとして色褪せず使うことができる。
パイオニアのカーナビ、カロッツェリア『Air Navi』のステージアップ3により、7月末から、時間貸し駐車場「Times」(タイムズ)の満空情報提供がスタートした。約2000カ所、約3万5000台の満空情報を取得可能だ。
このごろ中学生だったころの、修学旅行で訪れた京都や奈良のようすが、しばしば思い浮かぶ。そして無性にもう一度巡ってみたい衝動に駆られ、ストラーダ『HDS950』を相棒として、深夜の高速道路を西へ向かった。
6月30日に開催されたレスポンス特別セミナー「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」では、各メーカーの担当者による新製品の詳細な説明もなされている。最初にスピーチを行ったのは、パイオニアのMEC事業企画部の三好忠広氏だ。
パイオニア/カロッツェリアはHDDサイバーナビを6月下旬に発売する。一部機能の利用に制限があるが、予約が好調なことからスケジュール通り発売し、後日アップデートする。
『レスポンス』編集部および新社会システム総合研究所はレスポンス特別セミナー「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」を共催いたします。講演者はパイオニア三好氏、松下電気産業西浦氏、アルパイン有福氏、ソニー岩出氏、オートバックスセブン熊倉氏、カーナビ評論家会田肇氏および『レスポンス』編集長三浦の7名の予定です。
成長を続けるカーナビゲーション市場にメスを入れるセミナー「最新カーナビ2004夏」が、6月30日、東京で開催される。カーナビメーカーやカー用品店チェーンの関係者、カーナビ評論家らが講演、市販ナビが指示する近未来のITドライブを検証する。
カロッツェリアのカーナビといえば「自車位置の測定精度が優れている」という印象を従来から感じていたが、今回発表された『AVIC-ZH900MD』では、それをさらに向上。なんと1秒間に10回も測位を行うという“IQ高精度”を初めて採用した。
「HDDサイバーナビ」シリーズの2004年モデル『AVIC-ZH900MD』では、ハードディスク(HDD)部分を取り外し可能とし、家庭内(室内)への持ち込みを可能とするブレインユニットが採用されている。
ハードディスクナビといえば、音楽をリッピングして収録する機能をプラスするのが、すでに“お約束”となりつつある。他社製を含めた従来商品では収録曲数の多さや、倍速録音などリッピングのしやすさで競ってきたが、パイオニアは新機軸を打ち出した。
カロッツェリアHDDサイバーナビの2004年モデル『AVIC-ZH900』シリーズで新たに採用された機能のうち、掛け値なしに「これは便利だ」と言えるのが、過去の渋滞データを利用した渋滞予測機能だ。
パイオニアは12日、カロッツェリアシリーズのカーナビゲーションとしては、ハイエンドモデルにあたる「HDDサイバーナビ」シリーズの2004年モデル『AVIC-ZH900MD』など4機種を発表した。