出光興産は、7月20日出荷分から機能化学品の価格を値上げすると発表した。対象商品はαオレフィンやアクリル酸、MEKなどで、値上げ幅は1kg当たり12-25円。
出光興産は、18日から20日まで東京ビッグサイトで開催される「オルガテクノ2007--有機テクノロジー国際会議/展示会--」に出展すると発表した。
出光興産は、同社が50%を出資する出光クレジットを通じて、今年10月から全国の系列サービスステーションで現金系カード「出光キャッシュプリカ」を発行すると発表した。
出光興産は、子会社の出光スノーレ石油開発がノルウェー現地法人の出光ペトロリアムノルゲを通じて15%の権益を保有するフラム鉱区内「ベガ・サウスガス田」の開発計画で、ノルウェー政府の承認を取得したと発表した。
出光興産の100%子会社であるアポロサービスは、7月1日から乗用車用バッテリー『スーパーダイハード』を発売する。価格は1万0900円−3万2500円。
出光興産は、格付けを取得したと発表した。長期優先債務は、安定的とされる「A−」(シングルAマイナス)、コマーシャルペーパーは発行限度額2000億円の「J-1」だった。
出光興産は、出光昭代表取締役会長が退任する人事を内定した。6月28日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
出光興産は、第2次中期経営計画(2005年度-2008年度)を見直すと発表した。
出光興産は、2007年3月期の連結決算で減損損失86億4800万円を特別損失として計上すると発表した。
出光興産は、2007年3月期の期末配当を大幅増配する方針を発表した。期末の配当を前回11月に発表していた1株当たり110円から40円増額して、150円に修正する。
出光興産は、2007年3月期の連結決算の通期業績見通しを修正した。石油化学部門が堅調で収益を上方修正した。
コスモ石油、出光興産、丸紅、三井物産の4社は、カタールのからラファン・リファイナリー社に資本参加すると発表した。ラファン社の株主であるカタール国営の石油公社カタール・ペトロリアム(QP)社との間で合意した。出資比率は4社合計で29%となる。
キッズシティージャパンは5日、東京ベイエリア、江東区豊洲の大規模商業施設「アーバンドックららぽーと豊洲」内に、日本初のこども向け“お仕事体験タウン”「キッザニア東京」を出店し、グランドオープンした。
出光興産は千葉県市原市に水素ステーションを建設する。市原水素ステーションは、日本初のガソリンスタンド併設型水素ステーションで、完成予定は12月初旬。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアル・フューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を、エネルギー関連企業の出光興産と岩谷産業にそれぞれ1台づつリース販売し、東京と大阪で納車した。