出光興産は、今年創業95周年という節目を迎えるにあたり、新ビジュアルアイデンティティを導入する。新アイデンティティの展開により、常に革新を続け新分野へと挑戦する姿勢を発信するとしている。
IEA(国際エネルギー機関)による石油備蓄の国際協調放出策を受け、日本の大手石油元売りによる米国向けガソリンの出荷が20日行われた。IEAの決定に基づく石油製品の輸出は初めとなる。
原油価格が歴史的高値圏で推移している。言うまでもなく、原油価格は最終的にガソリンや軽油の小売価格に反映され、われわれの家計にも響く。今のうちに打てる対策はあるのか? 「家計に優しいカーライフ」を探ってみた。
石油元売り各社が、ガソリンなどの卸価格を相次いで引き上げることを発表、4月からガソリン小売価格の引き上げは必至だ。原油価格が高騰しているのが主因。
ゴールデンウィークに夏休み、長距離ドライブの季節がやってきた。遠方でのトラブルは行程を狂わせ費用もかさんでしまうから、ロードサービスには必ず加入しておきたい。こうしたサービスの賢い使い方を紹介しよう。
ホンダは8日、燃料電池車『FCX』を、出光興産に納入した、と発表した。同日、都内で納車式を行った。ホンダが民間企業にFCXを納入するのは2社目。
北海道製油所のナフサタンクが炎上し、周辺住民にも被害を与えるなど、出光興産の安全管理の甘さが指摘されているが、今度はその経営最高責任者である天坊昭彦社長の引き際の悪さが波紋を呼んでいる。
JR中央線で進められていた高架化に伴う線路切り替え工事で単純な配線ミスが相次いでみつかり、東京・三鷹−立川間が運転再開予定時刻から8時間近く、上下線とも運休した。一方、北海道苫小牧市の出光興産・北海道製油所で、石油化学原料のナフサ用貯蔵タンクから出火。
出光興産は、DPF(ディーゼル微粒子除去装置)を搭載したディーゼル車向けのエンジンオイル『アポロイル・クリーンランナーDH-2』を6月1日から発売する。東京都が10月からディーゼル車の流入規制を実施するのに対応し、DPF搭載車用のエンジンオイルの需要が発生すると見られる。