
【フォーミュラE】8月にベルリンで19/20シーズン“後半戦”を集中開催…9日間で6レース実施へ
フォーミュラEは17日、ステートメントを発行し、8月にドイツのベルリンで9日間に6レースを実施する計画を公表した。中断されている2019/2020シーズンの第6~11戦に相当し、ここでシーズン決着(閉幕)となる見通し。

【フォーミュラE】バーチャル戦でリモート出走ならではの失格事案が発生…理由は「外部からの助力」
フォーミュラEのバーチャル戦で、 リモート出走ならではと思える不正行為による失格事案が発生した。外部からの助力を得てレースをしていた選手が失格処分を受けている。

トマソ・ヴォルペ、インフィニティに加え日産モータースポーツも統括
日産自動車は、トマソ・ヴォルペが4月1日付けでグローバルモータースポーツダイレクターに就任すると発表。インフィニティのモータースポーツ部門に加え、日産のグローバルモータースポーツも担当する。

コロナの影響さらに…INDYCARは3~4月レースなし、WRCにも延期が発生、フォーミュラEはシーズンを中断
新型コロナウイルス問題のモータースポーツへの影響、その広がりが止まらない。ここでは日本時間3月13日深夜~14日未明時点での、インディカー・シリーズ(INDYCAR)、世界ラリー選手権(WRC)、フォーミュラEに関する変更情報を中心にまとめる。

“コロナ問題”の影響、レース界にも次々と…WECセブリング戦は「中止」、フォーミュラEには「延期」扱いが続発中
新型コロナウイルス感染拡大問題が世界を混乱させているなか、四輪モータースポーツへの影響も続出している。世界耐久選手権(WEC)の米国セブリング戦が「中止」になり、フォーミュラEにはレースの「延期」扱いが相次いでいる状況だ。

【フォーミュラE】4月のローマ戦も延期に…新型コロナウイルス問題
3月6日、フォーミュラEは2019/2020シーズンのイタリア・ローマ戦に関するステートメントを発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月4日開催予定だったローマ戦は延期されることになった。

BMW i8 に「スピードスター」…フォーミュラEのセーフティカーに
◆フロントウインドスクリーンを低くした専用のスピードスターボディ
◆フォーミュラEの観客に配慮して上から見たルックスを重視
◆PHVシステム全体で最大出力374hp

日産/ニスモ、フォーミュラEとSUPER GTを柱に活動…2020年モータースポーツ
日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2月16日、日産本社ギャラリーにてファンイベントを開催し、日産/ニスモの2020年のモータースポーツ活動概要を発表した。

【フォーミュラE】世界選手権昇格の2020/2021シーズンを戦うマシン“Gen2 EVO”を公開
フォーミュラEの“次季”、世界選手権昇格初シーズンとなる「2020/2021シーズン」を戦うマシン“Gen2 EVO”の画像が公開された。

新型肺炎でフォーミュラEの中国戦は開催見送り…F1はどうなる!?
肺炎発症につながる新型コロナウイルスの感染拡大問題(新型肺炎問題)がモータースポーツ界にも影響を及ぼし始めた。フォーミュラEは3月21日開催予定だった中国・三亜戦について、同日の開催見送り決定を2月2日に発表。4月のF1中国GP(上海)への影響も懸念されている。