日産自動車は10月25日、世界最高峰のEVレース「FIAフォーミュラE選手権」に、2018年より日系自動車メーカーとして初めて参戦すると発表した。
アウディは9月27日、2017/2018シーズンの「FIAフォーミュラE選手権」に参戦するために開発したEVレーシングカー、アウディ『e-tron FE04』を初公開した。
FIA(国際自動車連盟)は9月22日、世界モータースポーツ評議会を開き、フォーミュラEの2017/2018年シーズンの開催地に、スイスを追加すると発表した。
英国のジャガー・ランドローバーは9月21日、「FIAフォーミュラE」のパナソニック・ジャガー・レーシングの新ドライバーに、ネルソン・ピケJr.選手を起用すると発表した。
ジャガーカーズは9月12日、世界最高峰のEVレース、「フォーミュラE」のサポートレースとして、2018年シーズンから世界初の量産EVによるワンメークレースを開始すると発表した。
フォーミュラEの2016-2017シーズンが、7月29~30日のカナダ・モントリオール連戦(第11~12戦)で閉幕。ルーカス・ディ・グラッシが初のシリーズチャンピオン獲得を果たした。
28日、ルマン24時間レースを含む現在の世界耐久選手権(WEC)の最上位クラス「LMP1」にワークス参戦しているポルシェが、今シーズン限りでの撤退を決めた。2019年からフォーミュラEに参戦する。
メルセデスベンツは7月24日、2018年末をもってDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)から撤退し、2019/2020年シーズンのフォーミュラEに参戦すると発表した。
BMWグループは7月11日、世界最高峰のEVレース、「FIAフォーミュラE選手権」に、2018~2019年シーズンから、公式メーカーとして参戦すると発表した。
7日、アウディは電気自動車のフォーミュラレース「FIA フォーミュラE 選手権」の2017/2018シーズンからワークス参戦に移行する旨を発表した。フォーミュラEにおけるドイツ初のワークス参戦自動車メーカーとなり、電気自動車全般に一層の力を注いでいくとしている。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは6月27日、アウディとの提携を拡大し、次世代の「フォーミュラE」用パワートレインを共同開発すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは6月13日、カザフスタンのアスタナで開幕した「EXPO 2017」において、「E-ホイールドライブ」を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは4月3日、世界最高峰のEVレース、「フォーミュラE」用に、新しいパワートレインを開発していると発表した。
ルノーの小型EV、『ゾエ』をベースにした高性能モデルを提案するコンセプトカーが『ゾエ E-スポーツ コンセプト』。世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」向けに開発した技術を盛り込んだ。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは3月21日、FIA(国際自動車連盟)から、「フォーミュラE」の公式マニュファクチャラーに認定された、と発表した。