・4社がスマートモビリティインフラ技術研究組合設立 ・自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用を目指す ・安心・安全・快適な交通社会の実現に向けた研究開発
7月20日から毎月3日間程度、トヨタ『ジャパンタクシー』をベースに開発した自動運転車両が新宿駅から新宿中央公園間を走行する。
塩尻市の市街地生活道路で自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)相当の「高度無人自動運転サービス」の社会実装を目指した実証実験を実施する。
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
日本信号とゼロ・サムは1月27日、京都府及び関係支援団体の協力を得て、一般車両が混在する環境で自動バレーパーキング実証実験を2月1日に実施すると発表した。
DeNAは、2月12日より愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの公道で始まった、携帯電話網を用いて公道の自動運転車両に信号情報を送信する実証実験に参画した。
JR東日本など10者は11月8日、JR東日本が運営しているバス高速輸送システム(BRT)の自動運転化へ向けた技術実証実験を行なうと発表した。
日本信号は9月12日、東京都交通局から都営地下鉄大江戸線(都庁前~光が丘)向けの無線式列車制御システム(CBTC)を一括受注したことを明らかにした。同線の信号保安システム更新に合わせて導入される。
ディー・エヌ・エーは、日本信号およびアイサンテクノロジーと共に、愛知県常滑市の中部国際空港島の公道において、複数台の遠隔型自動運転車両に携帯電話網を使って信号情報を送る実証実験を3月3日に行った。
JR東日本、先進モビリティ、愛知製鋼、京セラ、ソフトバンク、日本信号およびNECの7社は、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を12月12日より大船渡線BRT竹駒駅周辺(岩手県陸前高田市)で実施する。
DeNAとヤマト運輸は4月24日、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環として、自動運転車両を用いた配送の実証実験を神奈川県藤沢市内で実施した。
日本信号とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月24日に神奈川県藤沢市内の公道上で、自動運転車両が信号情報を受信して走行する実験を実施した。
日本信号は、コインパーキング精算機で充電課金できる、駐車管理システム連動型のEV充電器を発売した。
東京都千代田区に本社を置く日本信号は3月15日、駅案内ロボットの実証実験を都営地下鉄大江戸線都庁前駅で実施すると発表した。
信号機メーカーの日本信号は10月21日、同社の久喜事業所(埼玉県久喜市)で「第6回鉄道まつり」を行う。開催時間は10時から16時まで。