
車両メーカーの牽引車も脱炭素化…リチウムイオンバッテリーで動く総合車両製作所の『ECOMO』
鉄道車両製作メーカーの総合車両製作所(横浜市金沢区)は5月11日、リチウムイオンバッテリーを使用した車両輸送用新型牽引車の使用を開始したと発表した。

「青ガエル」が長野から関東に里帰り…総合車両製作所が復原・保存へ 元東急初代5000系
総合車両製作所は4月19日、現在の東急電鉄(東急)でかつて運用されていた初代5000系電車を復原保存すると発表した。

「列車のライフセーバー」を目指す…J-TRECが脱線を自動的に検知する装置を開発
横浜市金沢区に本社を置く総合車両製作所(J-TREC)は12月5日、編成全車の台車の脱線を自動的に検知する装置を開発したと発表した。

山手線の新型電車がメガネに…車体と同じステンレスを使用
メガネチェーン店のJINS(ジンズ)は11月9日から、鉄道車両メーカーの総合車両製作所(J-TREC)とのコラボレーション商品「E235系×JINS made in SABAE」モデルを発売する。

京都市営地下鉄の新造車両、デザイン検討は「1円」…J-TRECが落札、予定価格500万円
鉄道車両メーカーの総合車両製作所(J-TREC)はこのほど、京都市が入札した「高速鉄道烏丸線新造車両デザイン検討業務」を落札した。落札額は1円(税抜)。

仙台駅で『はつかり』『ひばり』往年のヘッドマーク展示…J-TRECが製作
JR仙台駅(仙台市青葉区)の在来線乗り場と新幹線乗り場を結ぶ乗換通路でこのほど、かつて東北地方の国鉄在来線で運行されていた特急・急行列車のヘッドマークの展示が始まった。仙台駅が今年で開業130周年(12月15日)を迎えるのに合わせて企画された。

鉄道貨物用の「31ft三方開きコンテナ」開発…JR東日本グループの車両メーカー
JR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)は2月1日、「31ft三方開きコンテナ」を開発したと発表した。試験輸送などを今後実施し、実用化を目指す。

「電車と駅舎」デザインの講演会…日本建築学会 10月20日
日本建築学会関東支部は10月20日、建築会館ホール(東京都港区)で「電車と駅舎 パブリックスペースのデザインを語る」と題した講演会を行う。開催時刻は19時から。

西武鉄道、52席だけの「至福」観光電車を公開…定員10分の1に
西武鉄道は4月14日、観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」を、豊島線の豊島園駅(東京都練馬区)で報道公開した。4月17日から池袋(東京都豊島区)~西武秩父(埼玉県秩父市)間や西武新宿(東京都新宿区)~本川越(埼玉県川越市)間で運行される。

京王電鉄、コンセント付きの新型車両を導入へ…「座れる通勤電車」で運用
京王電鉄は3月16日、運賃とは別に座席指定料金を支払うことで乗車できる「座席指定列車」を2018年春から運行すると発表した。これに合わせて新型車両も導入する。