
パナソニック「テスラを含めた円筒形電池は黒字が定着」…梅田CFO
パナソニックが5月10日に発表した2020年度(20年4月~21年3月)連結決算は、売上高が6兆6987億円(前期比10.6%減)、営業利益が2586億円(同12.0%減)、当期純利益が1650億円(同26.9%減)だった。

ロボットで歩行トレーニング、パナソニックが施設向けのサービスを開始
パナソニックは4月27日、歩行トレーニングロボットに関するオンライン説明会を開催し、その量産化技術を確立して、同ロボットを用いた「歩行トレーニング支援サービス」を介護・福祉施設、病院などを対象に同日より開始したと発表した。

バンコン/キャブコンに大画面ナビ! パナソニックストラーダシリーズ…ジャパンキャンピングカーショー2021
現在、千葉県の幕張メッセで開催(4月2~4日)されているジャパンキャンピングカーショー2021。4、5、6の3つのホールを埋め尽くす各種のキャンピングカーが展示され、キャンピングカー選びには最適なショーとなっている。
![自動車へのサイバー攻撃を防ぐ…パナソニックが監視サービスを事業化[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1617264.jpg)
自動車へのサイバー攻撃を防ぐ…パナソニックが監視サービスを事業化[新聞ウォッチ]
パナソニックが、インターネットによる通信機能を備えた自動車をサイバー攻撃から守るために監視するサービスの事業化に乗り出すという。同社が発表したもので、きょうの日経なども取り上げている。

自動車メーカーに必須となるセキュリティ監視センター…パナソニックとマカフィーが車両SOCを発表
23日、パナソニックとマカフィーが発表した「車両セキュリティ監視センター」(車両SOC)は、車両から収集されるさまざまなログデータ、センサーデータを解析し、異常を検知するソリューションだ

低速自動走行ロボットが公道を走行して商品を配達、パナソニックが実証実験を開始
パナソニックは3月4日、小型低速自動走行ロボットがエリア内の店舗から住宅に商品を配送するサービスの実証実験を、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で3月5日から実施する発表した。

EC商品をロッカーで受け取る実証実験…営業時間外もOK
ジェイアール東日本都市開発とPayPay、パナソニック産機システムズは2月18日、アプリ上で駅ビル内店舗の商品を受け取り専用ロッカーで非対面で受け取れる新サービス「エキピックロッカー」の実証実験第2弾を実施すると発表した。

パナソニック、「癒しロボット」を販売…説明会の間に80件の申し込み
パナソニックは2月16日、ロボットに関するオンライン説明会を開催し、家庭用癒しロボットを開発し、クラウドファンディングで限定320台を販売すると発表した。販売価格は3万9800円で、約40分の説明会の間に80件の申し込みがあったという。

パナソニック 梅田CFO、新型車載電池「まもなく試作ラインの設置を進める」
パナソニックは2月2日、2020年度第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表した。その会見の席上、取締役常務執行役員の梅田博和CFOは新型車載電池「4680」について「現段階、開発のフェーズで、まもなく試作ラインの設置を進める」と述べた。
![パナソニック、テスラ依存の上方修正---2021年3月期純利益1500億円に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1603296.jpg)
パナソニック、テスラ依存の上方修正---2021年3月期純利益1500億円に[新聞ウォッチ]
東京都など11都府県に発令中の緊急事態宣言が、栃木県を除く10都府県で3月7日まで1か月延長することが決まったが、上場企業では2021年3月期の第3四半期決算の発表が本格化している。