
日産が長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の下、最新の電動化・知能化技術を公開…人とくるまのテクノロジー展2024
日産自動車は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(5月22~24日、パシフィコ横浜)に出展し、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の概要を説明すると共に、次世代LiDARを搭載した「プロパイロット・コンセプトゼロ試作車」を公開した。

ポルシェが自動運転技術の開発を加速…ロボット用のソフトを活用
ポルシェは5月21日、ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において、「Robot Operating System(ROS)」を活用していると発表した。これにより、新しい機能の開発速度が大幅に向上し、ユーザーが早期に体験できるようになるという。

学生に特定小型原付を寄贈!…ハンドレッスが自動運転プロジェクトを支援
Hundredths株式会社(以下、ハンドレッス)は、当社ブランド(エベサー)にて展開する電動4輪タイプの16歳以上免許不要の特定小型原付「チャットカート」を用いた自動運転の研究開発に興味のある学生団体の募集を開始致します。

自動運転車の法律が成立、2026年までに公道走行が可能に…英国
英国政府は5月20日、自動運転車についての法律を成立させた。この法律により、2026年までに英国の公道で自動運転車が走行可能となる見込みだ。

ヒョンデ、レベル4の自動運転燃料電池トラック発表…米国初
ヒョンデと自動運転ソフトウェアを手がけるPlusは5月23日、米国で初となるレベル4の自動運転のクラス8水素燃料電池トラックを発表した。この発表は、北米最大の先進クリーン輸送技術イベント「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で行われた。

AGCがモーター部品に新提案、高耐圧・耐熱に優れた極薄プラスチック素材…人とくるまのテクノロジー展2024
人とくるまのテクノロジー展2024でのAGCのブースは、ガラス製品と関連するケミカル製品をメインに展示を行っていた。その中から、モーターコイルに使える新しい絶縁体(スロットライナー)と遠赤外線透過ガラスを取り上げる。

ボルボ、初の量産自動運転トラック発表…米国で生産へ
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。

【無料ご招待キャンペーン対象セミナー】6月開催分…ヤマハに学ぶ新規事業の作り方、ロボタクシー最新動向
レスポンスではスタンダード会員、無料会員の方を対象に、有料セミナーの無料ご招待キャンペーンを実施しています。

ティアフォーがロボットタクシーの実証を開始
自動運転の民主化を目指すティアフォーは、東京都臨海都心の限定区画でロボットタクシーによるサービス実証を開始した。

自動運転車1000台を百度に納車、年内に運行開始へ…中国江鈴汽車
中国国有の江鈴汽車集団は5月16日、百度(バイドゥ)と第6世代の自動運転車を共同開発し、最初の1000台を百度に引き渡した、と発表した。