ボッシュ、50km/h以下の部分自動運転を市場投入…2014年以降
ボッシュが開発中の自動運転システムが、ドイツとアメリカで実証実験をはじめている。
フォード、耐久テストに自動運転装置を導入…自動車メーカー初
米国の自動車大手、フォードモーターは6月15日、自動車メーカーとして初めて、新型車の耐久テスト用の自動運転ロボット装置を開発したと発表した。
【ITS世界会議13】20年の節目、ディスカッションは自動運転とビッグデータがテーマ
「第20回ITS世界会議 東京2013」の日本組織委員会は6月12日、都内で記者会見を開き、2013年10月に開催する東京大会の概要について説明を行った。同時に、同会議のプレリミナリープログラムを同日より正式公開したことも明らかにした。
【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】自動運転に近づきつつある安全装備…諸星陽一
ビッグマイナーチェンジが行われたメルセデスベンツの『Eクラス』。新型エンジンや従来型エンジンのパワーアップなどが注目されるが、その安全装備の充実も見逃せない。
ボッシュ、ドイツの公道で自動運転テスト走行を実施
ボッシュは、アウトバーンをはじめとするドイツ国内の公道で自動運転のテストを進めていると発表した。
ZMP、自動運転・予防安全技術開発向けの周囲環境センシングシステムを発売
ZMPは、自動運転や予防安全技術開発向けに、車両前方をミリ波レーダー、レーザーレンジセンサおよびカメラにてセンシングする「周囲環境センシングシステム」の販売を開始した。
ZMP、自動運転開発用の超小型EVを発売
ZMPは、新型『コムス』ベースのロボットカーに走行経路生成機能を搭載した一人乗りロボットEV『RoboCar MV2 自動運転パッケージ』の販売を開始した。
警察庁、完全自動運転車向け免許制度を創設へ
国家公安委員会および警察庁は4月1日、運転免許制度に関する新しい指針を発表した。この指針は、Googleのロボットカーやトヨタや日産、アウディ等の完全自動運転運転車の登場に伴うもので、第一種普通運転免許に自動運転車専用のカテゴリーが新た設けられる見込み。
OKI、大型トラックの自動運転・隊列走行実験に参画…車車間通信技術を開発
OKIは、「高信頼性車車間通信技術」を開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した「エネルギーITS推進事業」において、車間距離4メートルでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行の実験に参画し、成功を収めたと発表した。
【ATTT13】トヨタ友山常務、自動運転「安全運転を支援するための技術」
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日に会場内で報道陣と懇談し、自動運転技術について「徹底的にやっている」としながらも、「基本的にはドライバーが主で、ドライバーの安全運転を支援するための技術というのが我々のスタンス」との考えを示した。
