
ZF、3Dの車内モニターシステム開発中…自動運転か否かを判断
ZFは10月15日、3Dの自動車インテリアモニターシステムを開発していると発表した。自動運転時代の到来を見据えた技術となる。

OTSL、自動運転向け赤外線・カメラ・超音波センサ用シミュレータ3製品を発売
OTSLは、自動運転向け3次元リアルタイム・センサ・シミュレータ製品群「COSMOsim(コスモシム)」を強化し、新たに赤外線、カメラ、超音波の各センサに対応したシミュレータ3製品を10月17日に世界同時発売した。

モビリティはサービスに…日独スマートモビリティ・シンポジウム
10月17日、ドイツ西部にあり同国最大の産業州とも呼ばれるノルトライン・べストファーレン(NRW)州は、東京都千代田区イイノホールにおいてスマートモビリティをテーマとする「日独スマートモビリティ・シンポジウム」を開催した。

トラック隊列走行、CACCおよびLKAを使って実証実験 上信越道と新東名で
経済産業省と国土交通省は10月17日、11月6日から上信越自動車道、12月4日から新東名高速道路でCACC(協調型車間距離維持支援システム)技術を活用した後続車有人のトラック隊列走行の公道実証を実施すると発表した。

自動運転レベル3相当の実証実験で直面する課題、大学発自動運転ベンチャーが語る
◆自動運転レベル3相当の実証実験
◆公共駐車場の出入口バーが開かない!
◆地下駐車場からなかなか公道へ出られない!

自動操舵による車線変更支援機能の基準を導入、3秒以上の手放しでシステム停止 国交省
国土交通省は、車のハンドルを握った状態での自動車線変更支援機能に関する基準を導入する。

ヤマハ発動機、低速自動運転車両の実証実験を磐田市で実施 2019年より2年間
ヤマハ発動機は10月16日、低速自動運転車両の実証実験を2019年前半より2年間、静岡県磐田市で実施すると発表した。

SIP-adusが「自動運転の安心・安全」をテーマにシンポジウム開催
内閣府による戦略的イノベーション創造プログラムの自動走行システム(SIP-adus)は10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)において、東京モーターフェス2018の併催イベントとしてシンポジウムを開催した。

エヌビディアの最新AIコンピュータ、自動車メーカーが車内での自動運転技術の検証を可能に
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、最新のAIコンピュータ「DRIVE AGX」によって、自動車メーカーが車内での自動運転技術の検証が可能になると発表した。

アウディ、レベル4の自動運転車を共同開発へ…ファーウェイと提携
アウディ(Audi)は10月11日、中国の大手通信機器メーカーで、スマートフォンなどを手がけるファーウェイ(HUAWEI)と提携し、レベル4の自動運転車を共同開発すると発表した。