
【東京ショー2003速報】クラシックから未来へ---ミツオカ『ヌエラ』
ミツオカ待望の新型車となる『ヌエラ』。来春発売予定のミディアムセダンは、アイデンティティである「クラシック」を継承しながらも、デザインの新しさを追及したクルマである。

【東京ショー2003速報】脱皮した大蛇---ミツオカ『オロチ』
前回の東京モーターショーでその姿を現した『オロチ』が“脱皮”した。日本の保安基準に適合させるために作られた、ロードバージョンの1号車だ。ミツオカデザインが新しい時代へとシフトし始める。

VW『ビートル』の最終特別限定車200台を、国内で発売
光岡自動車は、VWの『ビートル』の生産が終了したのに伴って最終限定車「ウルティマ・エディシオン」を直輸入し、8月から全国のBUBU販売店で発売すると発表した。限定200台となる。

【東京ショー2002速報】公募でネーミング決定! ---光岡のマイクロ商用車
ミツオカはコードネーム「ME-2」で開発中のマイクロカーの車名を公募、ショー会場で決定案を発表した。その名は『コンボイ88(パパ)』。約3500通の応募から選ばれたネーミングはアメリカの大陸を走るコンボイと、車幅の88センチ、一家の大黒柱である頼もしいパパから。

【今日のプレゼント】世界最小の電気自動車を名付け親の1名様にプレゼント
光岡自動車では、10月下旬から開催される東京モーターショーで、世界最小の横幅(88cm)となる小型電気自動車『ME-2』(仮称)を発表するが、このクルマの正式名称の名付け親に1台プレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは9月30日。

「おかあちゃんにいわれるから……」光岡がオリジナルカー部門の拡大へ
光岡自動車は15日、同社のオリジナルカーを取り扱う直営ショールームの拡充策を明らかにした。欧州風の外観デザインを採用した新しいタイプの併売ショールーム(ME店)を大都市圏以外にも出店し、オリジナルカーの販売拡大を狙うという。

光岡『ニューレイ』を発売!! 「レトロ軽」のフルモデルチェンジ
光岡自動車は、レトロタイプの軽自動車『ニューRay(レイ)』を発表、6日から全国の光岡直営店、特約店で注文を受け付ける。ベースとなるダイハツ『ミラジーノ』のフロントバンパーとフェース、フロントグリル廻りを改造した。

【日産『マーチ』発表】番外編:光岡『ビュート』はどうなる?
ところで、ミツオカのヒット作『ビュート』は、旧型『マーチ』をベースにして作られていた。旧型マーチの生産終了とともにビュートの生産も終了したのだが、果たしてミツオカは、新型マーチをベースにして新型ビュートを作るのだろうか?

【大阪モーターショー】光岡『オロチ』---最初のお客はアノ人やな
今回の大阪モーターショーでも観客の注目を集めまくっていたのが光岡『オロチ』だ。日産ブースの隣に位置し、しかも注目車のライバル(!?)である『GT-R』を真正面に、低い位置から“ガンを飛ばす”会場レイアウトで、負けず劣らずの観客を集めていた。

【東京ショー2001速報】光岡『オロチ』は絶対です---強気のデザイナーに直撃インタビュー
いよいよ一般公開が始まった東京モーターショー。読者の中にも「もう行ったよ」なんて方がきっと大勢いることだろう。今回はいろいろと注目する車種があり、久々に活気のあるショーとなったが、来場者の間で話題騒然、賛否両論となっているのは間違いなく光岡『オロチ』だろう。