
プジョー、日本市場にPHEVを2車種追加予定…308シリーズ 2022年内
ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、プジョーからは『308』シリーズで2モデルのPHEVが追加される予定が明らかにされた。

プジョー 2008、1.5Lターボディーゼルを追加…トグルタイプのATセレクター採用
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に1.5リットルターボディーゼルモデルを追加し、3月2日より販売を開始した。

プジョー 2008 のEVに2022年型、航続を8%延長…欧州発表
◆最大出力136hpのモーターに変更なし
◆暖房の高効率化と低転がり抵抗タイヤ
◆EV専用のフロントグリル
◆充電を支援するEV専用の新サービス
◆3種類のドライブモード
◆充電を支援するEV専用の新サービス

EVになっても各社・各車の個性は顕在…JAIA輸入電動車試乗会
11月25日、日本自動車輸入組合(JAIA)が、国内で手に入る主な電動車の試乗会を開催した。参加したメーカー・ブランドは合計10社。試乗車両は21台(展示のみ1台)。国内メディアや関係者にEVを身近に感じてもらうために用意された。

308 新型や 508PSE など…日本市場で好調なプジョーの「次の手」を知る
Groupe PSA Japanは、2021年9月2~5日、プジョーブランドの体感イベント『LION EXPERIENCE 2021』を東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催する。

プジョーが新電動化戦略…EVやPHVを全ラインナップに設定、2023年までに
◆車だけでなくスクーターや自転車も電動化
◆EVモードの航続が最大340kmのe-208
◆バッテリーの8割を30分で充電できるe-2008
◆2種類のPHVを設定する3008
◆高性能PHVの『508プジョースポール・エンジニアード』

【プジョー 2008 新型まとめ】国内コンパクトSUV市場にフランス旋風が吹く…価格やEVモデル、試乗記
昨年9月に日本上陸を果たしたプジョーの新型コンパクトSUV『2008』とEVモデル『e-2008』。2012年に登場した初代から、スリークなエクステリアに大きく変更。ガソリンエンジン搭載モデルの他に電動パワーユニット搭載モデルをラインナップしている。

【プジョー e-2008 新型試乗】PSAがこれほどの電動化技術を持っていたとは…岡本幸一郎
◆EVでも内外装の大きな違いはなし、だがなかなかの存在感
◆足るを知るEV…加速性能や航続距離、価格にも納得できる
◆しっとりとしたプジョーの乗り味とEVらしさが絶妙にマッチする
![最新プラットフォームで進化、プジョー SUV 2008 新型[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1598232.jpg)
最新プラットフォームで進化、プジョー SUV 2008 新型[詳細画像]
プジョーのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』(以下、2008)を40枚の撮り下ろし写真とともに紹介。

プジョー 2008 に特別仕様車---18インチホイール、パークアシスト、サンルーフ装備
グループPSAジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に、18インチ大径アロイホイールとパークアシスト、パノラミックサンルーフを装備した特別仕様車「2008 GTドライブエディション」を設定し、2月8日より発売する。