
すごいぞ『MINI』、オペルもアウディも抜いちゃった
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した5月の輸入車の車名別販売台数によるとトップになったのはVW(フォルクスワーゲン)の4212台で、5カ月連続の1位。2位はメルセデスベンツで3167台だった。

トヨタとBMWとの提携決定!! ---『MINI』用のディーゼルエンジンを供給
トヨタ自動車は、BMWにディーゼルエンジンを供給することで合意したことを明らかにした。

72番目のMINIの拠点は、やっぱりミニ?
BMWジャパンは、モトーレン千葉が新拠点「MINI千葉」を開設、20日から営業開始すると発表した。

【新型『ミニ』発進!!】クライスラーとBMWの共同開発「ペンタゴン」エンジン
新型『ミニ』のエンジンは1.6リットル4気筒SOHC「ペンタゴン」シリーズ。ベーシック・グレードの「ワン」とスポーティ・グレードの「クーパー」があるが、エンジンの違いはチューニングのみで、基本的なパーツ構成は同一だ。ホットモデルの「クーパーS」はスーパーチャージャー&インタークーラー付き。

【新型『ミニ』発進!!】“普通のドライバー”も乗れることが最大の進歩!?
新型『ミニ』の進化の恩恵は、いままでミニに乗りたいとは思っても、現実的問題によって購入をあきらめざるを得なかったすべてのユーザーが享受できる。

【新型『ミニ』発進!!】初代デビューから42年目のフルモデルチェンジ
FF小型車というコンセプトを明確に打ち出したイギリスのベーシックカー、『ミニ』の初代モデルが、BMC(当時。のちローバー)の技術者、アレック・イニゴシスの手によって誕生したのが1959年。それから実に42年目の2001年にフルモデルチェンジされた2代目ミニが、ついに日本市場でもデビューした。

【新型『ミニ』発進!!】市場戦略……BMWグループとしていろいろ
新型『ミニ』はBMWにとって、いろいろな意味で重要なモデルだ。BMWにとって最大のメリットは、これまでBMWがサポートできていなかったサブコンパクトクラスのユーザーの取り込みが可能になったことだ。

【新型『ミニ』発進!!】センターメーターも受け継ぐしかない
新型『ミニ』が初代モデルからもっとも大きく進化したのは、何といっても快適性だろう。最新のメカニズムになり、静粛性や乗り心地が向上したのはもちろんだが、ドライバーやパッセンジャーへの豊富なアメニティの提供も見逃せないところだ。

【新型『ミニ』発進!!】初代のDNAを受け継いだエクステリア・デザイン
>新型『ミニ』は、そのデザインソースの多くを1959年に登場した初代ミニから受け継いでいる。ボディタイプは3ドアハッチバック1種のみ。衝突安全性や操縦安定性の確保のため、ボディサイズは初代よりふたまわりほど拡大されている。

【新型『ミニ』発進!!】まるでカート感覚の最上級「クーパーS」
BMWジャパンは、新型『ミニ』のトップモデルである『ミニ・クーパーS』の価格を発表した。価格は260万円。スーパーチャージャー付き1.6リットルエンジン、6MTが発売される。デリバリー開始は5月中旬の予定。