自動車 社会
国道を通れなくすることは「軽微」か---神戸市交通局が隠蔽事故を公表
神戸市交通局は26日、無人状態で待機していた市営バス車両が下り坂を暴走し、国道のガードレールに衝突するという事故を今年8月中旬に起こしていたことを明らかにした。運転手が車輪止めを適切に使わなかったことが事故の原因とみられている。
自動車 社会
ヨソのマネしたわけじゃあないけど…。神戸市交通局がアルコール探知機導入
神戸市交通局は10日、酒気帯び運転した市バス運転手の前方不注意が原因で死亡事故が発生したことを受け、9月末を目標に市バスと市営地下鉄の全営業所を対象にアルコール検知器を導入する方針を明らかにした。
自動車 社会
飲酒死亡事故のバス運転手を神戸市が解雇--モラル低下は止まらない?
勤務中に飲酒運転で事故を起こし、80歳の女性を死亡させた54歳のバス運転手（神戸市交通局所属）について、神戸市は3日、道路交通法違反と業務上過失致死容疑で送検という警察の判断を受け、同日付で懲戒免職処分にしたことを明らかにした。
自動車 社会
酒気帯び防止を本当にしていたの? ---神戸市バスに運輸局が立ち入り調査
国土交通省・近畿運輸局は2日、酒気帯び運転を行っていた神戸市交通局の路線バスに80歳女性がはねられ、死亡した事故について、事故当日の運転手の管理状況を調べるための特別監査を行ったことを明らかにした。
自動車 社会
ケンカに飲酒、職員管理に大問題--運輸局が神戸市営バスを監査
国土交通省・近畿運輸局は30日、神戸市交通局所属のバスの運転手が酒気帯び状態でバスを運転し、横断中の老人をはねて死亡させた問題で、交通局の点呼や乗務員管理の体制に落ち度が無かったかを調べる特別監査を来週中に行う方針を明らかにした。
