横浜市交通局は4月8日、市営地下鉄ブルーラインのダイヤを一部変更すると発表した。5月4日に実施する。
横浜市交通局が、3月30日に新設バス路線「ふれあいバス」(鶴見区)の運行を開始、同時に「240系統森の台線」を試験運行する。
横浜市交通局は、市営地下鉄グリーンラインの開業5周年を記念し、中山駅・センター南駅・日吉駅にて、グリーンラインと同い年の5歳児を対象にした一日駅長体験を3月30日に実施する。
横浜市営地下鉄、市営バスを運用する横浜市交通局は11月10日に、市営地下鉄ブルーラインの開業40周年を記念して『市営交通お客さま感謝祭「はまりんフェスタin上永谷」』を同交通局の「交通局上永谷車両基地」で開催する。
三井住友カードは、横浜市交通局と提携し、市営交通の乗客や市民に新しいライフスタイルを提案するクレジットカード「横浜交通hama-eco card(ハマエコカード)」の会員を2月16日から募集すると発表した。
東京ガスは6日、横浜市交通局の浅間町営業所(横浜市西区浅間町)構内に「横浜浅間町天然ガススタンド」を新設したと発表した。7日から市交通局の圧縮天然ガスバス(CNGバス)に、13日から一般の圧縮天然ガス自動車(CNG自動車)に天然ガスの充填を開始する。
3月29日、神奈川県横浜市の市道で、青信号に従って道路を横断しようとしていた女性が、横浜市交通局(横浜市営バス)の路線バスにはねられた。バスは前走車に続き、信号機が黄色の状態(信号残りの状態)で交差点内に進入したようだ。
東京ガスは、横浜市交通局の「横浜市営交通パートナーシップ事業」に、バス営業所構内での天然ガススタンドの設置・運営、エコ・ステーションの活用を申請し、パートナー事業者として登録されたと発表した。
横浜市交通局(神奈川県横浜市)は16日、今年9月に横浜市港南区内で営業運転中に速度超過違反を行ったとして、神奈川県警に検挙された39歳のバス運転手に対し、同日付けで停職14日間の懲戒処分を実施した。
25日朝、神奈川県横浜市鶴見区内にある横浜市交通局のバス営業所で、駐車中の大型路線バス車両1台が無人のまま約20m滑走し、所内にあるバス停に衝突する事故が起きた。この事故で近くのベンチに座っていた男性1人が逃げようとした際に軽傷を負った。
24日早朝、神奈川県横浜市緑区内の県道に架かる橋上で、前方で転倒したバイクを避けようとした大型ダンプトラックが対向車線に逸脱し、順走していた横浜市交通局の路線バスと正面衝突する事故が起きた。バスの乗客乗員7人が打撲などの軽傷を負っている。
横浜市交通局は6日、乗務前の飲酒検査で酒気帯び相当量のアルコール量が検知された59歳のバス運転手に対し、2カ月間の停職処分を命じていたことを明らかにした。今年11月から新たに導入した処分基準に基づくものだが、停職処分実施は初めて。
8日午後、神奈川県横浜市旭区内の国道16号線で、横浜市交通局が運行する路線バスと、29歳の男性が運転する乗用車が正面衝突するという事故が起きた。この事故によってバスの乗客3人と、乗用車の運転手の合わせて4人が軽傷を負っている。
21日朝、神奈川県横浜市南区内の県道を走行していた横浜市交通局の路線バス(CNG車)から突然出火し、乗客全員が一時退避するという事件が起きた。火はすぐに消し止められ、幸いにも大事には至らなかった。
横浜市交通局は12日、子育て支援の一環として2004年1月1日からベビーカーに乳幼児を乗せたまま市営バスに乗車できるよう、車両側の改造を行い、乗車ルールの改定も実施することを明らかにした。