
地域の特色を活かした使いやすい駅へ…鉄道・運輸機構が北陸新幹線金沢-敦賀間の駅舎デザインを公表
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)大阪支社は4月17日、北陸新幹線金沢~敦賀間の駅舎デザインを明らかにした。

中央新幹線の建設現場で土砂崩落…岐阜県中津川市内の中央アルプストンネル 4月8日発生
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は4月8日、機構が建設を担当する中央新幹線中央アルプストンネル山口工区(岐阜県中津川市)で、「斜抗」と呼ばれる非常口トンネルの地上部が土砂崩落したことを明らかにした。
![昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1334824.jpg)
昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ]
北海道新幹線の青函トンネルで、最高速度を最大で時速210キロに上げる走行試験が始まったという。JR北海道が2018年度末までに、現在の時速140キロから160キロへの引き上げを目指すための試験だそうだ。

北海道新幹線の高速走行試験は9月に実施…最高210km/hで走行、すれ違い試験も
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月11日、JR北海道海峡線で北海道新幹線の高速走行試験を9月2~19日に実施すると発表した。

新幹線札幌駅ホームは「大東案」で決着…乗換え跨線橋は在来線改良工事として建設
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は3月29日、同日に開催した「北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議」の審議内容を公表した。

新幹線札幌駅「大東案」の技術的検討結果を公表…在来線連絡設備は基礎を地下まで伸ばす必要も
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は3月12日、同日に開催した「北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議」の審議内容を公表した。

鉄道・運輸機構が札幌駅新幹線ホーム案の詳細を公表…割高な大東案は差額をJRが負担
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は3月2日、札幌駅北海道新幹線ホームについての詳細な検討内容を公表した。

北陸新幹線金沢~敦賀間、開業設備が認可…利便性向上施設も追加
国土交通大臣は10月6日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が申請していた北陸新幹線金沢~敦賀間の工事実施計画を認可した。土木関係は既に認可されており、今回は軌道や電気関係などの開業設備が認可された。

北陸新幹線のトンネル工事で土砂崩落…上のグラウンドも陥没
福井県あわら市内で建設が進む北陸新幹線柿原トンネル(長さ2530m)で9月8日、土砂崩落が発生した。この影響でトンネルの上にあるグラウンドの一部も陥没した。

札幌駅直前までトンネルに…鉄道・運輸機構、北海道新幹線の工事計画を変更
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月30日、新函館北斗~札幌間で建設中の北海道新幹線について、工事計画を一部変更すると発表した。長万部駅(北海道長万部町)を高架にするほか、手稲トンネルを札幌駅(札幌市北区)の近くまで延ばす。