
日野梶川専務「国内トラック市場は比較的堅調」
日野自動車の梶川宏専務は7月26日に都内で開いた決算会見で国内のトラック市場について「比較的堅調」とした上で、「第2四半期、第3四半期以降、徐々に前年度を上回る形になる」との見方を示した。

日野鈴木専務、古河工場の全面稼働前倒しによる部品メーカーへの影響はない
日野自動車の鈴木敏也専務は、当初2020年までとしていた古河工場(茨城県古河市)の全面稼働を2016年に前倒しすることによる部品メーカーへの影響に関して、大きな混乱はないとの見方を示した。

日野市橋社長、古河工場の全面稼働前倒し「移管短期化は効率的」
日野自動車の市橋保彦社長は7月26日都内で会見し、当初2020年までとしていた古河工場(茨城県古河市)の全面稼働を2016年に前倒しすることを明らかにした。

日野、国内販売が2年連続のプラス…2013年上半期実績
日野自動車が発表した2013年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比1.0%減の8万7178台となった。

日野、普通トラック市場シェアが3.4ポイントアップ…6月実績
日野自動車が発表した2013年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比2.9%減の1万5323台で、3か月ぶりのマイナスとなった。

日野梶川専務、4-6月期は為替影響大きいが順調なスタート
日野自動車が7月26日に発表した2014年3月期の4-6月連結決算は海外販売の好調や為替の円安により、営業利益は前年同期比2.1倍の320億円となった。

日野自動車の第1四半期決算…販売増と円安で営業利益倍増
日野自動車が発表したた2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比110.0%増の319億円と大幅な増益となった。

日野市橋社長、古河工場では大中型の混流ラインを構築
日野自動車の市橋保彦社長は7月26日に東京で記者会見し、新鋭の古河工場(茨城県古河市)での車両生産ラインは、トラック工場では異例の大中型の混流方式とする計画を明らかにした。

日野市橋社長、古河工場の早期稼働でグローバル生産体制を強化
日野自動車の市橋保彦社長は7月26日に東京で記者会見し、2012年に新設した古河工場(茨城県古河市)での大中型トラックの生産を16年末までに全面稼働させる方針を表明した。

京都日野自動車、本社・整備工場を移転オープン…環境に配慮した設備を導入
日野自動車の販売会社である京都日野自動車は7月25日、本社ならびに整備工場を移転し、竣工式を行った。