
エスカレーター片側空ける習慣は「危険」…鉄道事業者などキャンペーン
全国の鉄軌道事業51社局や日本民営鉄道協会、空港運営会社などは7月18日、「エスカレーター『みんなで手すりにつかまろう』キャンペーン」を実施すると発表した。ポスターの掲出などを行い、手すりの利用を呼びかける。

鉄道係員に対する暴力事件、9年ぶりに200件割り込む---大手民鉄16社 2016年度
日本民営鉄道協会が発表した2016年度(2016年4月~2017年3月)の大手民鉄16社で発生した駅員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為発生件数は、前年度より36件減少して189件となった。

大手民鉄の輸送人員、過去最高…1.3%増の102億1800万人 2016年度
日本民営鉄道協会が発表した大手民鉄16社の2016年度(2016年4月~2017年3月)の鉄軌道事業の輸送人員は、前年度比1.3%増の102億1800万人で過去最高になった。

「歩きスマホ」やめて…鉄道43社局がキャンペーン 11月1日から
鉄道・軌道事業43社局と携帯電話事業3社、日本民営鉄道協会などは10月25日、「やめましょう、歩きスマホ。」と題したキャンペーンを11月1日から実施すると発表した。

大手私鉄の年末年始輸送人員、前年比で5.1%増加
日本民営鉄道協会はこのほど、大手民鉄16社の年末年始(12月31日~1月3日)期間の定期外旅客輸送実績を発表した。16社合計では3342万人となり、前年を5.1%上回った。

大手私鉄16社、2014年度の鉄道事業は減益…輸送実績は横ばい
日本民営鉄道協会はこのほど、大手私鉄16社の2014年度(2015年3月期)の決算概況と鉄軌道輸送実績をまとめた。

地方鉄道が使用済み切符を共同リサイクル…3月6日から実証実験
日本民営鉄道協会(民鉄協会)と青い森鉄道の2者は3月4日、地方の鉄道事業11社が参加する「使用済きっぷ共同リサイクル」の実証実験を実施すると発表した。

鉄道係員への暴力、2014年上期は過去最悪
日本民営鉄道協会はこのほど、大手民鉄16社で2014年上期(4月~9月)に発生した駅員や乗務員などに対する暴力行為の件数を発表した。件数は125件で、前年同期より15件増え、上期としてはデータのある2000年度以降で最悪となった。

大手私鉄16社での暴力行為、6年連続で200件超える
2013年度に大手私鉄16社で発生した鉄道係員に対する暴力行為は、6年連続で200件を超えた。日本民営鉄道協会(民鉄協)が5月29日、発表した。

「STOP暴力」ポスター、9日から車内や駅に掲出…今年度上期の暴力件数は110件
日本民営鉄道協会やJR各社など全国の鉄道事業者76社局は、乗客同士のトラブルや鉄道係員への暴力防止を訴える「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」を共同で制作、12月9日から各社の駅や車内に掲出する。飲酒の機会が増える年末年始に重点的にPRを行う。