日本経済団体連合会(経団連)は10月14日、2011年3月卒業生の「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要について発表した。
日本経済団体連合会 会長 米倉弘昌氏はは9日、経済産業省による浜岡原発の全面停止の要請を、中部電力が受諾した件についてコメントした。
日本経団連は21日、経団連会館での夏期の電力削減実績をウェブサイト上に掲載すると発表した。
きょうから新年度入り。心機一転、希望に胸を膨らませるはずの入社式も東日本大震災の影響で中止、延期する企業も相次いでいるが、産業界では今夏に予想される電力不足の対応策に躍起になっている。
社団法人 日本経済団体連合会(以下、日本経団連)は13日、東北地方太平洋沖地震により東京電力・東北電力管内の電力設備が被害を受けたとして、産業界に対し週明け以降の電力利用を控えるよう要請した。
中東各国で反政府デモが拡大しているが、その影響が各方面に飛び火している。原油価格高騰の懸念が高まっているほか、自動車レースのF1世界選手権の今季開幕戦、バーレーン・グランプリ(GP)を主催者は中止すると発表。
東京地検特捜部による小沢一郎・民主党幹事長への事情聴取が行われ、先週末は騒然としていたが、そんな中、24日付の朝刊各紙が日本経団連の次期会長が内定したことを一斉に報じた。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は7日、「2008年モータースポーツ活動」の記者会見後に記者団と懇談し、6日に福田康夫首相が御手洗冨士夫日本経団連会長に異例の「賃上げ期待」を表明したことについて、「総理がそうした認識をお持ちだということは受け止めている」と語った。
経団連(現日本経団連)の元会長で東京電力の社長、会長を務めた平岩外四氏が亡くなった。春先から都内にある東電病院で療養生活を送っていたが、92歳で天寿を全うした。きょうの各紙が1面、経済面などで大きく取り上げている。
奥田碩氏(トヨタ自動車取締役相談役)の後継として御手洗冨士夫氏(キヤノン会長)が日本経団連会長に就任してから丸1年。きょうの朝日と日経が「御手洗経団連」の1年間を検証している。
日本経団連が2013年以降の世界の温室効果ガス削減目標などを定める「ポスト京都議定書」についての提言をまとめ、御手洗冨士夫会長が安倍首相に手渡した。きょうの日経など各紙が取り上げている。
日本経団連が来年の春闘で経営側の指針となる「経営労働政策委員会報告」をまとめ、発表した。きょうの各紙が報じている。
さる7日、「宇宙×イノベーション」シンポジウムが、東京・大手町サンケイプラザで開催された。その中で、ホンダの新事業推進室室長の山田清実氏が、ホンダの次世代成長戦略について、新事業開発の観点から講演を行った。
大手企業の今冬のボーナスが2年連続で過去最高額を更新する。日本経団連が発表した2006年冬のボーナス(賞与・一時金)の妥結状況によると、大手企業129社の平均妥結額(加重平均)は、前年比2.8%増の87万8071円で、前年に続き過去最高を更新。
「慣れるまではこちら(自工会)の仕事の方に全力投球します」---。昨日、日本自動車工業会の新会長に就任した張冨士夫・トヨタ自動車副会長は、総会後の懇親パーティの会場で、筆者にこう語った。