アルピコ交通ニュースまとめ(2 ページ目)

阪急電鉄の西山天王山駅（京都府長岡京市）の開業まで、残り1カ月を切った。同時に同駅の上方を通る高速道路にも高速バスの停留所が設置され、高速バスと阪急線の連携が図られる。これに伴いバス各社は、新停留所への乗り入れに向けて認可申請手続きを進めている。

長野県松本市のアルピコ交通と神奈川県藤沢市の江ノ島電鉄（江ノ電）は、「藤沢及び松本の観光交流に関する協定」を締結した。松本・藤沢市の協力を受けて観光交流の拡大を図る。

JR東日本は8月22日、同社の鉄道路線などが2日間利用できるフリー切符「週末パス」について、利用可能期間を2014年4月まで延長すると発表した。

アルピコ交通は、9月8日に上高地線新村駅構内の新村車両所で「5000形電車＆ED30形電気機関車撮影会」を開催する。開催時間は10～15時。

京王電鉄バスと伊那バス、信南交通、フジエクスプレス、山梨交通、アルピコ交通は、7月1日に中央高速バス新宿～伊那飯田線の普通運賃を改定する。同時に回数券の種類を増やすなど制度の変更も実施する。

アルピコ交通（長野県松本市）は、上高地線の電車内で松本の地酒を楽しむ「酔い好い電車」を4月13日に運行する。松本酒造協会が主催するイベント「信州松本2013おらが酒呑み歩き」とのコラボレーション企画。

アルピコ交通（長野県松本市）は、上高地線が1年間利用できる通学定期券「12箇月通学定期券」を今年も発売する。価格は1か月通学定期券の約8枚分。夏休みなどの長期休暇期間中も利用できる。

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