
大井川鐡道の「トーマス」「ジェームス」、クリスマス期間も運転
大井川鐡道とソニー・クリエイティブプロダクツはこのほど、同鉄道で運転され人気を集めている蒸気機関車の『きかんしゃトーマス号』『ジェームス号』をクリスマス期間に特別運転すると発表した。同期間の運転は初となる。

大井川鐵道に「トーマス」の仲間「ジェームス」登場…7月11日から運転開始
2014年に運行を始めた『きかんしゃトーマス号』が人気を集める静岡県の大井川鐵道で7月9日、新たに11日から運行を始める赤いテンダー式蒸気機関車「ジェームス」が報道陣に公開された。

鉄道の災害運休区間、仙石線全通で400km割る…5月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で計394.3km。東日本大震災で一部運休が続いていた仙石線の全線再開により、400kmを割り込んだ。

大井川鐵道、北海道企業の参画で経営再建へ
事業再生支援の官民ファンド「地域経済活性化支援機構」は5月29日、大井川鐵道と同社関連会社の大鉄商事の再生支援を決定したと発表した。ホテル再生事業を手掛けるエクリプス日高(北海道新ひだか町)が新たなスポンサーとなり、経営の再建を目指す。

鉄道の災害運休区間、雪害運休が解消…4月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、4月末時点で計404.8kmだった。留萌本線留萌~増毛間と只見線只見~大白川間の運行が再開され、雪害による運休区間が解消。運休距離は3月末に比べ37.5km減少した。

コンビニプリントで鉄道8社の公式ブロマイド販売
ウェブデザインやイベントロゴ制作などを手がけているWPSは5月1日から、コンビニエンスストアのコンテンツプリントサービス「コンビニプリント」内で「鉄道会社公式ブロマイド」の販売を始めた。

大井川鐵道、『トーマス号』乗車と整備工場見学のツアーを企画
大井川鐵道はこのほど、SL列車の乗車と整備工場見学を組み合わせたツアー「きかんしゃトーマス号とSL整備工場見学」を企画した。6月から8月にかけて実施する。

鉄道の災害運休区間、約33km減少…3月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計442.3kmだった。2月末時点に比べ33.3kmの減少。前年度末(2014年3月末)との比較では16.2kmの減少だが、岩泉線38.4kmが2014年4月1日付で不通のまま廃止されたため、同線を含めない場合の運休距離は22.2km増えている。

災害運休区間、大雪の影響などで大幅増…2月末
災害による鉄道路線の運休距離は、2月末時点で5社12線14区間、計475.6kmだった。大雪の影響などで運休区間が大幅に増加。距離は1月末に比べ131.5km増えている。

大井川鐵道、元東急7200系を導入…月末に撮影・見学会
大井川鐵道はこのほど、十和田観光電鉄から購入した7200系電車2両を導入した。2月28日には、運用開始を記念した撮影・見学会を千頭駅(静岡県川根本町)で行う。