常総線水海道(茨城県常総市)~下妻(下妻市)間18.6kmの運行を見合わせている関東鉄道は9月28日から、同区間で代行バスの運行を開始した。
関東・東北豪雨の影響で一部区間の運休が続く常総線は、9月18日から守谷(茨城県守谷市)~水海道(常総市)間7.9kmの運転を再開する。これにより運休区間は水海道~下妻(下妻市)間18.6kmに縮小される。
関東鉄道は9月15日、関東・東北地方を襲った豪雨で運休が続く常総線取手(茨城県取手市)~下妻(下妻市)間36.1kmのうち、取手~守谷(守谷市)間9.6kmの運転を9月16日から再開すると発表した。これに伴い代行バスの運行区間も変わる。
関東・東北地方を襲った豪雨の影響で運休した鉄道路線のうち、JR日光線が全区間で運転を再開した。只見線と関東鉄道常総線も一部の区間で運転を再開している。9月14日7時までにまとめた運休区間は以下の通り。
茨城県龍ケ崎市はこのほど、同市内の常磐線佐貫駅の駅名改称について、JR東日本水戸支社と協定書を締結したと発表した。新駅名は「龍ケ崎市」で、改称時期は2017年4月1日としている。
9月9日から11日にかけての大雨の影響で運転を見合わせた鉄道各線は順次復旧した。9月12日6時45分までにまとめた運休区間は以下の5社8線となっている。
大雨の影響で、関東と東北を中心に鉄道路線の運転見合わせが続いている。国土交通省や鉄道各社の発表によると、一部の路線で橋りょうの流出など、大きな被害が発生している。
日本列島を縦断した台風18号による大雨の影響により、各地の鉄道路線で運転の見合わせや列車の運休、遅れが発生している。西日本の鉄道路線は平常運行に戻りつつあるが、関東や東北では新たに運転を見合わせた区間が増えた。
関東鉄道は6月1日、水海道車両基地(茨城県常総市)で毎月実施している運転体験イベント「気動車体験運転会」について、同社の合併50周年を機にリニューアルすると発表した。「初級編」「中級編」「特別編」の三つに分けて行われる。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道はこのほど、TXの開業10周年を記念し、割引切符「筑波山きっぷ」のデザインをリニューアルすると発表した。5月1日発売分から券面のデザインを変更する。
関東鉄道はこのほど、同社の支援団体「関鉄レールファンCLUB」がPRマスコットレディー「関鉄レール☆メイト」4人を選任したと発表した。
関東鉄道は3月14日、常総線と竜ヶ崎線のダイヤ改正を実施する。接続時間の調整を行うほか、運行間隔の平準化(パターンダイヤ)を拡大する。
関東鉄道は12月21日、水海道車両基地(茨城県常総市)で「撮り納め☆満喫撮影会」を開催する。
国土交通省が10月6日6時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で28の鉄道事業者が計71路線の運転を休止した。
関東鉄道は7月26日、キハ100形の臨時運転や撮影会を行う「きままに☆100形撮影会」を開催する。