愛知県ITS推進協議会では、ドコモの携帯で楽しめる普及啓発体験版アプリゲーム「ITSツアー」を無料配信中だ。ゲームの内容は、ルーレットの数どおりにクルマを進ませ、セントレア空港から名古屋城につけばクリアになる。
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で目を引くのは、燃料電池電気自動車(FCEV)に関する展示の充実ぶり。トヨタグループブースではインホイールモーターを装備したトヨタ『Fine-X』、軽自動車FCEVのダイハツ『タントFCHV』、中部国際空港で現在も使用されている日野『燃料電池バス』などが間近に見られた。
愛知県道路公社が管理するETC導入路線のうち5路線=知多半島道路、南知多道路、セントレアライン(知多横断道、中部国際空港連絡道路)・猿投グリーンロードで、新たなETC料金割引を実施する。
トヨタ自動車と日野自動車は、今月22日から、燃料電池ハイブリッドバスの営業運行エリアを、中部国際空港及び周辺地域に拡大する。
国土交通省は、3月9日より22日まで中部国際空港(セントレア)周辺地域にて燃料電池ハイブリッドバスの公道走行試験を行う。これに先立ち、3月2日、セントレア内の空港バス乗り場で運行開始式が行われた。
トヨタ自動車と日野自動車は、国土交通省の「燃料電池自動車実用化促進プロジェクト(第二期)」に参画し、バス会社の知多乗合の協力のもと、3月9日から中部国際空港周辺地域で、燃料電池ハイブリッドバスによる営業運行を実施すると発表した。
10日早朝、愛知県知多市内の県道で、19歳の男性が運転する乗用車が道路脇の電柱に衝突。この電柱が隣接する名鉄常滑線の架線に倒れかかる事故が起きた。送電が自動的に停止したため、中部国際空港行き列車が約2時間に渡って足止めされる事態になった。
愛・地球博やセントレア空港開港に沸く、愛知県名古屋市。ダイムラークライスラー日本のスマート部門は22日より3日間、名古屋都心の栄において、『スマート』全ラインアップの展示/試乗会を行う。
8日未明、愛知県阿久比町内の知多半島道路上り線で、速度超過状態で走行していたとみられる乗用車が中央分離帯に激突。これを避けきれなかった後続車3台が次々に衝突し、クルマ4台が関係する多重衝突事故に発展した。
中部国際空港(愛知県常滑市)が午前0時に開港した。伊勢湾沖に建設した国内3番目の本格的な国際空港で24時間の発着が可能という。きょうの各紙が特集企画を中心に、社説でも取り上げている。
トヨタファイナンス(稲垣嘉男社長、東京都江東区)は、来年2月17日に開港する中部国際空港に「TS(ティーエス)キュービックカード」のゴールド会員専用ラウンジをオープンすると発表した。
愛知、岐阜、福井、長崎の各県警で構成される合同捜査本部は17日、愛知万博や中部国際空港の建設現場を中心に、全国から工事用の重機1600台、およそ12億円相当を盗んでいたとして、愛知県出身の韓国籍の男を逮捕したことを明らかにした。