三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』をベースに、燃料として従来のガソリンに加えてCNG(圧縮天然ガス)を使えるようにした特装車「ミニキャブ・バイフューエル」を三菱自動車ロジテクノと共同開発し、10日から販売開始した。
三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良し、20日から発売開始した。
三菱自動車は7日、『ミニキャブ』、『ブラボー』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。90年12月から99年8月までに生産された17万2584台が対象。
三菱自動車は18日、『ミニキャブ』や『タウンボックス』など4車種のテールゲートリフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
三菱自動車は、生誕40周年を迎える軽商用車『ミニキャブバン』『ミニキャブトラック』に、特別仕様車「40周年記念スペシャルを設定して、30日から発売開始した。
三菱自動車は、『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、『タウンボックス』 を一部改良して20日から販売開始した。ミニキャブトラックとミニキャブバンにトリップメーターを追加し、タウンボックス全車に1DIN CDオーディオを標準装備した。
7日、日産から『モコ』(スズキ『MRワゴン』)、クリッパー(三菱『ミニキャブ』)に続く、3台目の軽自動車『オッティ』が発売された。オッティも前2車と同じくOEM供給車で、今回は三菱の『eKワゴン』と『eKスポーツ』がベースとなっている。
三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良して13日から発売した。
三菱自動車は18日、社内調査で判明したリコールの一部、約5万台分を国土交通省に届け出た。対象は『デリカ』『パジェロ』『レグナム』『ミラージュ』『ギャランシグマ』『FTO』『ミニカ』『ミニカトッポ』『パジェロミニ』『ミニキャブ』ら。
三菱自動車工業は15日、『ミニキャブ』、『タウンボックス』、『トッポBJ』、『ミニカ』の4車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
国土交通省は1日、3月の少数台数リコールを公表した。サーブ『9-3』、三菱『ミニキャブ』、スバル『レガシィ』、アルファロメオ『156』など。
三菱自動車工業は13日、『デリカ』など2件のリコールを国土交通省に届け出た。94年4月〜99年6月に生産したデリカ8923台と99年3月〜01年8月に生産した『ミニキャブ』3万6434台。
三菱自動車は19日、軽商用車『ミニキャブ・バン』の特別仕様車「阪神タイガースエディション」を設定し、10月3日から近畿地区や一部地域の販売店で発売することを明らかにした。価格はベース車の8万円アップで、89万4000−129万8000円。
日産自動車は、新型軽商用車『クリッパー』を10月6日から発売すると発表した。三菱自動車の軽商用車『ミニキャブ』のOEM供給車で、仕様などはミニキャブと全く同じ。販売目標は年間2万台。
日産自動車と三菱自動車工業が発表した提携の基本合意によると、10月ごろから、三菱は軽商用車の『ミニキャブ』を年間2万台供給する。日産は商品ラインナップが充実できる。三菱は軽自動車の生産台数増加に伴う生産効率の向上が図れる。