新日鉄住金は、停電トラブルが発生していた名古屋製鉄所で、電気系統を分散して安全性を確認した設備を順次立ち上げ、1月22日から生産を再開すると発表した。
新日鉄住金は、自動車向け鋼材などを製造する主力工場の名古屋製鉄所で、1月20日にも停電トラブルが発生したと発表した。
新日鉄住金は1月17日、名古屋製鉄所で停電トラブルが発生したと発表した。
新日鉄住金は、4月1日付けで進藤孝生副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。
新日鐵住金と住友商事は12月19日、両社の米国における鍛造クランクシャフト製造・販売事業会社インターナショナル・クランクシャフト社が、第4鍛造プレスラインの設置を決定したことを発表した。
新日鐵住金は、アルセロール・ミタル(AM)とともに、ティッセン・クルップの米国にある自動車鋼板製造拠点を共同で買収することで合意したと発表した。
車両や運行システム、インフラなど鉄道技術関連の328社・団体が出展する「第3回鉄道技術展」が11月6日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で始まった。各社ブースでの展示のほか、初日の6日には東京地下鉄(東京メトロ)の入江健二常務取締役による基調講演が行われた。
新日鐵住金は10月11日、同社の鉄道車両用動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)が、JR九州の豪華寝台列車『ななつ星 in 九州』に採用されたと発表した。
新日鐵住金は、メキシコ自動車用溶融亜鉛めっき鋼板合弁工場の営業運転を開始。9月18日に現地工場サイトにおいてメキシコ大統領を招いてオープニングセレモニーを実施した。
新日鉄住金エンジニアリング製鉄プラント事業部は9月12日、中国/宝鋼新日鐵自動車鋼板(BNA)より自動車専用の溶融亜鉛めっき鋼板製造ライン(CGL)を受注したと発表した。
新日鉄住金は、直江津製造所で行っている航空機など向けの素材であるチタン素材溶解事業を、東邦チタニウムと合弁事業で運営していくと発表した。
新日鉄住金とトヨタ自動車が、2013年度上半期(4~9月期)の自動車用鋼板価格を値上げすることで決着したという。
新日鐵住金、住友鋼管、住友商事およびメタルワンの4社が出資するニッポン・スチール・パイプ・メキシコ(NPM)は、メキシコで自動車用鋼管工場の営業運転を開始したと発表した。
新日鐵住金は6月28日、同社などが出資するインドのニッポン・スチール・パイプ・インディア(NPI)社が自動車用鋼管の一貫製造体制を構築し量産を開始したと発表した。
ユニプレスと新日鐵住金は、世界トップクラスの生産性が実現可能な直水冷方式によるホットプレス部品の量産化に成功したと発表した。