新日鉄住金は、同社のチタン合金「スーパータイエックス10CU」が日産 新型『GT-R』のエキゾーストシステムに採用されたと発表した。
新日鉄住金は、同社のチタン薄板がホンダのモトクロッサー『CRF450R』の燃料タンク素材として採用されたと発表した。ホンダによると、量産二輪車の燃料タンク本体にチタン材が採用されるのは世界初という。
新日鉄住金は、高い品質レベルが要求される自動車用鋼板に対応する薄板を製造する名古屋製鉄所1号溶融亜鉛めっきラインの月間生産量が日本新記録を達成したと発表した。
新日鉄住金、日鉄住金鋼管、エイチワンの3社は8月4日、3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)角型鋼管による自動車フロントピラーの開発に世界で初めて成功したと発表した。
新日鉄住金は、今年1月に発表した米国・インディアナ州に新設する冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「NIPPON STEEL & SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(NSCI)」について、6月21日に州および市行政関係者、出資関係者、建設関係者を招待し、起工式を開催した。
新日鉄住金は、米国で鍛造クランクシャフトを製造・販売するインターナショナル・クランクシャフト(ICI)が北米ホンダから「エクセレンス・イン・バリュー2015」を受賞したと発表した。
新日鉄住金は、疲労特性・加工性に優れたハイテン鋼板を開発するとともに、実用化を拡大すると発表した。
新日鉄住金は、タイで冷延鋼板を製造するグループのザ・サイアム・ユナイテッド・スチール(SUS)と、自動車用を中心とした溶融亜鉛めっき鋼板を製造するニッポン・スチール&スミキン・ガルバナイジング・タイランド(NSGT)を、9月を目処に経営統合する。
新日鉄住金は、日新製鋼を2017年3月を目処に子会社化することで検討すると発表した。
。国内最大手の新日鉄住金が、国内4位の日新製鋼を買収する方針を固めたという。きょうの朝日が1面トップで「完全子会社化する方向で調整しており、1日にも発表する」と大きく報じている。
新日鉄住金は1月27日、米国・インディアナ州に自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「NIPPON STEEL&SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(NSCI)」を設立すると発表した。
新日鐵住金の米国における鍛造クランクシャフト製造・販売事業会社インターナショナル・クランクシャフト社(ICI)は、米国の自動車需要に対応して増設した第4鍛造プレスラインの商業生産を10月30日に開始した。
パテント・リザルトは、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
新日鉄住金は、中国の宝山鋼鉄と、中国合弁会社BNA(宝鋼新日鉄自動車鋼板)が第4溶融亜鉛めっきラインを9月15日から新規稼働させたと発表した。
新日鉄住金はこのほど、シンガポール陸上交通庁発注の地下鉄トムソン・イースト・コースト・ラインのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅舎建設工事の仮設土留め壁向けに、ハット形鋼矢板とH形鋼約2000トンを納入した。