データシステムは21日、新製品発表会をおこない、トヨタの純正ディーラーオプションナビシステムに対応するAVリモートコントローラー『AVR415』など新アイテム群を発表した。
トヨタ『プレミオ』と『アリオン』には、今年4月に発表された『G-BOOK mX』サービスに対応するメーカーオプション(MOP)のカーナビが採用された。同サービスに対応したディーラーオプション(DOP)のナビは5月7日から発売されているが、MOPでは初めて。
ハードディスク(HDD)ナビ『NHDC-W57』はダイハツのディーラー専売モデル。女性ユーザー向けに、ディーラーオプションの2DINナビとしては初となるが、筐体に3色のカラーバリエーションを用意している。
トヨタ純正のモバイル放送チューナーが、5月7日に発売される。ディーラー装着ナビゲーションの07年モデル8機種全てに対応している。
トヨタ自動車は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションに、8機種の新モデルを設定し、地上デジタルTVチューナー、9型後席ディスプレイ、ブラインドコーナーモニター、サイドモニターシステムなどのオプションとともに、全国のトヨタ系ディーラー、トヨタ部品共販店を通じて5月7日から発売する。
トヨタ自動車は、トヨタ純正ナビゲーション用 最新版地図ソフト2006年秋版を、全国のディーラーで16日から発売すると発表した。
モバイル放送は20日、トヨタ純正カーナビと組み合わせて使用する専用チューナー『MOA-H56』を5月8日から発売する。価格は税込み4万2000円。対応するカーナビはディーラーオプションのDVDカーナビ『NDDA-W56』(同18万4800円)となる。
トヨタ『bB』は基本オーディオレスとなる。メーカーオプション(MOP)で選べるのはCDヘッドユニット1機種とナビ2機種。ディーラーオプション(DOP)は他のトヨタ車同様、CDヘッドユニット4機種、ナビ7機種だ。
トヨタ自動車は、トヨタ純正ナビゲーション用 最新版地図ソフト2005年秋版を今月17日から発売するとともに、自動車メーカーで初めてHDDナビゲーションのディーラーの店頭での地図更新サービスを導入し、24日からサービスを開始する。
昨年だけで約50万台を販売。販売ベースの台数でメーカーオプション(MOP)の純正ナビを追い越したトヨタのディーラーオプション(DOP)純正ナビ。購入者がMOPでもなく、市販ナビでもなく、DOPのナビを積極的にチョイスした理由とは何なのだろうか。
トヨタは5月、05-06年モデルのディーラーオプション(DOP)の純正ナビ7機種を発表。市場への投入を6月から本格化している。販売台数は昨年初めてメーカーオプションの純正ナビを上回り、約50万台となった。
トヨタからの回答によると、ディーラーオプションナビ『NHDN-W55G』で『G-BOOK ALPHA』の契約をした場合も、ライン装着のALPHA対応機と同様にBluetooth(ブルートゥース)電話無料キャンペーンの対象となることがわかった。
トヨタが5月6日より発売するDOP(ディーラーオプション)の2005年型ナビはHDDナビのラインナップをより充実させたのが特徴だ。そのフラッグシップ機となるのが『NHXT-W55V』(30万4500円)。
トヨタ自動車は15 日、ディーラーオプション用のカーナビゲーションシステムの新モデル7機種を5月6日から発売すると発表した。
21日に発表されたトヨタ『ヴォルツ』のナビは、ディーラーオプション設定のみ。ドライバーの自由な発想を求めている?