
東陽テクニカの「EV充電評価サービス」、CHAdeMO規格で1000Vまでの高電圧充電に対応
東陽テクニカは、テュフ ラインランド ジャパンと協業して提供している「電気自動車(EV)充電評価サービス」において、CHAdeMO規格での高電圧充電にも対応した評価サービスを5月1日に開始する。

10分の充電で400km走行可能、次世代超急速充電器、CHAdeMO規格で世界初の国際認証取得
東光高岳とe-Mobility Powerは、開発中の最大出力350kW/口の次世代超急速充電器が、CHAdeMO規格で世界初となる国際標準規格CHAdeMOの最新プロトコル2.0.2の認証を取得したと発表した。

ヒョンデの新型電気バス、CHAdeMO急速充電器適合試験に合格…年内国内発売へ
ヒョンデモビリティジャパンは10月16日、2024年末に発売予定の新型中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」が、電気自動車(EV)とCHAdeMO急速充電器の適合試験に合格した、と発表した。

テスラ方式とCHAdeMO両対応のEV超急速充電器「FLASH」発売へ
テンフィールズファクトリー株式会社は、EV超急速充電器「FLASH」の新モデルを1月20日に発売する。この新モデルは、テスラ方式と呼ばれる「NACS(ノースアメリカンチャージングスタンダード)」と、日本で主流の規格「CHAdeMO」の両方に対応している。

テスラユーザーも変換アダプターなしで使える充電器、DMM EV CHARGEが2024年度から順次国内展開
DMM.comが同社のEV充電事業である「DMM EV CHARGE」について、CHAdeMO(チャデモ)とテスラのNACSに対応する2口(ダブルガン)充電器を導入すると12月12日に発表した。

2050年カーボンニュートラル達成の要はゼロエミ電源とEVシフト…CHAdeMO協議会・TEPCO
◆再エネ・EVがなければ成立しないグリーン電力
◆国内充電インフラ整備は第2段階
◆安全性と互換性を土台としたインフラ整備3本柱
◆V2Xとクラウドによる電力安定供給と災害支援

北米で CHAdeMO がなくなる? 充電規格より問題なのは…
Electrify America(米国の充電サービスプロバイダー)は2022年1月よりCHAdeMO対応の充電器を段階的に廃止していくことを発表した、とCleanTechnicaが9月に報じている

日本もハイパワー急速充電器の時代に…CHAdeMO3.0/ChaoJi規格の共同発表の意義
現在、EVの充電器の主な規格は、日本のCHAdeMO、EUと北米のCCS(Combo)、中国のGB/Tの3種類。これにテスラのスーパーチャージャー(SC)を加えると4種類。コネクタの形状でえば、CCSがEUと北米で異なるため5種類あることになる。
![日産・志賀氏“ケジメ”のつけ方、チャデモ協議会の会長職を退任[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1421406.jpg)
日産・志賀氏“ケジメ”のつけ方、チャデモ協議会の会長職を退任[新聞ウォッチ]
志賀氏は一足先に自動車向け急速充電規格の普及活動に取り組む「チャデモ協議会」の会長職を5月27日付で退任。後任には東京電力出身の姉川尚史・経営技術戦略研究所長が会長に就任した。

NEDOや日産、米国カリフォルニア州でのEV実証事業にチャデモ規格の100kW 超高速充電器を導入
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、日産自動車、兼松は、米国カリフォルニア州で2015年から実施している電気自動車(EV)の実証事業に「CHAdeMO(チャデモ)」規格の出力100kW 超高速充電器を導入し、運用を開始した。