プジョー・シトロエン・ジャポンは、「第42回東京モーターショー2011」のシトロエンスタンドにシトロエンの「DSライン」の3モデルを出展すると発表した。
『DS4』はその名前の通り『C4』をベースにデザインに特化したモデルで、一見するとSUV的なデザインだが、ルーフラインは流麗なクーペ風のものとされ、クロスオーバー感覚のクルマに仕上げられている。
フランスのPSA(プジョー シトロエン)は10月26日、2011年第3四半期(7-9月)の決算を公表した。
少し前に出た『C4』はつかみどころがなく、どんなクルマかと尋ねられると返答に困るクルマだった。そんなわけで、『DS4』はどうなるのだろうと気になっていたのだが、こちらはなかなか見どころの多いクルマだった。
クーペとSUVのクロスオーバー…。なんてもうめずらしくもないが、『C4』をベースにショーティ&ワイドなプロポーションを与えられた、SUV風味の超個性派モード系プレミアムモデルがシトロエン「DS」シリーズ第2弾となる『DS4』。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのミドルレンジ4ドアクーペスタイル『DS4』を9月28日から発売開始すると発表した。
スタイルは「ややコンサバかな?」という印象の新しい『C4』。だが、5ドアクーペ風クロスオーバーの『DS4』を兄弟に持つことを考えると、落としどころは大いに納得できる。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾として登場した『DS4』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
シトロエンは、3月1日より開幕するジュネーブモーターショーに、シトロエン『DS4』を出展する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2010年のシトロエン車の新車登録台数が前年比71.6%増の2402台になったと発表した。プジョー・シトロエン・ジャポン設立以来の最高値で、過去10年でも最高の記録となった。
シトロエン『DS4』のボディサイズは、全長4270×全幅1810×全高1530mm。リアドアの開閉ノブは、Cピラーに隠すように配置されており、クーペに見える効果を発揮。最大で19インチサイズのタイヤや、大きく膨らんだフェンダーが、力強さをアピールしている。
シトロエンは9月30日、パリモーターショーにおいて、新型車の『DS4』のワールドプレミアをおこなった。同車は『DS3』に続くシトロエンの高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾。DS3が小型ハッチバックだったのに対し、DS4では背の高い小型クロスオーバーを提案する。
シトロエンは30日、新型車『DS4』の概要を明らかにした。『DS3』に続く同社の高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾である。