「ヨーロッパでDSは“ライン”という位置づけだが、中国では“ブランド”だ」と、シトロエンでDS系車種のデザインを統括するティエリー・メトロス氏は語る。その違いは何かと言えば、中国には“DSストア”と呼ぶ専売店があることだ。
個性を主張するシトロエンのDSライン。その中核に位置づけられる『DS4』は、手頃なボディサイズ、実用性を備えた、選びやすいモデルだ。
シトロエン『DS4』はデビューした当初はスポーツシックが6速MT車だけ、シックが6速EGS車だけの設定で、通常のAT車の設定がなかった。そのDS4に6速AT車が追加された。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『DS4』に新たに6速ATのグレード『DS4 シック』を追加し、9月25日より発売開始した。1.6リットルツインスクロールターボエンジンに、『DS5』と『C5』に搭載している6速ATを採用している。
シトロエンDSラインの中核を成すモデルとして、昨年日本に導入された『DS4』。当初は6速のMTと、同じく6速のEGSと呼ばれるシングルクラッチ式のロボATの2種のミッションしか用意されていなかったが、今年9月にようやくトルコン付きの6速AT、ようするに普通のATが追加された。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『DS4』に新たに6速オートマチックを追加、9月25日より販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、試乗イベント「シトロエンDSライン エクスペリエンス イン 御殿場」を、7月7日に開催する。イベントは、DSラインを体感してもらうことが目的で、8月1日に発売開始となる『DS5』の先行試乗会も行われる。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は19日、都内で会見し、シトロエン『DS4』の6速オートマチックトランスミッションモデルの日本での販売を、今秋に開始することを明らかにした。価格や具体的な仕様は明らかにしなかった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2012年年第1四半期のシトロエン車の新車登録台数実績が1038台、前年同期比35.7%増となったことを発表した。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。シトロエンブースのハイライトは、『DS4レーシング・コンセプト』だ。
シトロエンは24日、3月にスイスで開幕するジュネーブモーターショー12に、『DS4レーシング コンセプト』を出品すると発表した。
3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12。同ショーにおいて、シトロエンが『DS4』のスポーツグレード、「DS4 R」を初公開する可能性が出てきた。
日本自動車輸入組合(JAIA)が開催した輸入車試乗会(1月30日〜2月2日)に、プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエン『DS4』を用意した。
東京モーターショー11、シトロエンのブースの展示車は「DS」ラインのみ。ジャパンプレミアで参考出品の『DS5』と発売済の『DS4』、限定発売の『DS3 Racing』。