
これはラッピングではなく塗装です、積水化学の塗料転写シート…オートモーティブワールド2024
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。

積水化学グループ、次世代モビリティ技術を「体感」できるモックを展示予定…オートモーティブワールド2024
積水化学グループは、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展である、「第16回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。

積水ポリマテック、米国にEV向け放熱材料製造工場を新設へ
積水化学工業は、連結子会社である積水ポリマテックがEV(電気自動車)などの環境対応車向け放熱材料の生産拠点を、米国に新設することを決定した。

座席ヘッドレストに光る操作パネル、積水ポリマテックの3Dタッチセンサー技術…名古屋オートモーティブワールド2020
自動車やエレクトロニクスの関連部品を手がける積水ポリマテック(積水化学工業グループ)は、第3回名古屋オートモーティブワールドで光る操作パネルが組み込まれたヘッドレストを展示し、注目を集めていた。

積水化学工業が初出展、4つの新素材で拡販に挑む…フランクフルトモーターショー2019
積水化学工業はドイツ・フランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー2019に、新規制作したコンセプトカーを初出展した。同社は自動車業界のトレンドである「CASE」の発展を支援する材料の開発および拡販を基本戦略としており、その出展動向に注目が集まった。

住宅での電力利用量はEV走行の2.3倍---EVを蓄電池に 積水化学の「V to H」実態調査
積水化学工業は、太陽光発電システム(PV)搭載住宅と電気自動車(EV)の間で電力融通を可能にする「V to H」(Vehicle to Home)搭載住宅の実邸で利用実態調査を実施した。

【オートモーティブワールド2017】フロントガラス全面に情報表示、積水化学がデモ
積水化学は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。

積水化学が「V2H」リフォーム商品を発売へ…EV・PHEVを活用
積水化学工業 住宅カンパニーは、太陽光発電システム(PV)と電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)、コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連携する「V to Heimリフォーム」を7月1日から発売する。

制振+吸音を1枚で…新世代の防音アイテム、レアルシルト・アブソーブ
車室内の音環境を改善するなら、制振、吸音の処理を行なってほしい。不快なノイズの低減、共振やビビリを無くすことで、今まで埋もれていた音が蘇るからだ。

【人とくるまのテクノロジー16】圧電センサーを参考出品、車載シートへの導入目指す…積水化学工業
将来、車のシートが大きく変わるかもしれない。そんなことを予感させるのが、積水化学工業が参考出品した圧電センサーだ。シートに座るだけでその日の体調がわかるようになるそうだ。