積水化学は7月22日、タイのラヨン県にある合わせガラス用中間膜の生産拠点に新たな製膜ラインを増設すると発表した。
積水化学工業は7月22日、タイのラヨン県に位置する合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設することを発表した。今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円であり、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。
積水化学工業は7月12日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で7月17日から19日にかけて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」に出展すると発表した。
積水化学グループは、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024」に出展する。
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。
積水化学グループは、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展である、「第16回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
積水化学工業は、連結子会社である積水ポリマテックがEV(電気自動車)などの環境対応車向け放熱材料の生産拠点を、米国に新設することを決定した。
自動車やエレクトロニクスの関連部品を手がける積水ポリマテック(積水化学工業グループ)は、第3回名古屋オートモーティブワールドで光る操作パネルが組み込まれたヘッドレストを展示し、注目を集めていた。
積水化学工業はドイツ・フランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー2019に、新規制作したコンセプトカーを初出展した。同社は自動車業界のトレンドである「CASE」の発展を支援する材料の開発および拡販を基本戦略としており、その出展動向に注目が集まった。
積水化学工業は、太陽光発電システム(PV)搭載住宅と電気自動車(EV)の間で電力融通を可能にする「V to H」(Vehicle to Home)搭載住宅の実邸で利用実態調査を実施した。
積水化学は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
積水化学工業 住宅カンパニーは、太陽光発電システム(PV)と電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)、コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連携する「V to Heimリフォーム」を7月1日から発売する。
車室内の音環境を改善するなら、制振、吸音の処理を行なってほしい。不快なノイズの低減、共振やビビリを無くすことで、今まで埋もれていた音が蘇るからだ。
将来、車のシートが大きく変わるかもしれない。そんなことを予感させるのが、積水化学工業が参考出品した圧電センサーだ。シートに座るだけでその日の体調がわかるようになるそうだ。
積水化学工業は、フロントガラス全面に文字や図を表示できる合わせガラス用中間膜(自発光中間膜)の基礎技術を確立。12月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される展示会「エコプロダクツ2015」にデモ機を展示すると発表した。