GARMINが2011年秋に日本へ正規導入をスタートしたトレーニングウォッチ『ForeAthlete 610』はブランニューモデルではあるが、実質的には従来の最上位モデルのForeAthlete 410をベースにしていると考えていいだろう。
GARMINのランニングウォッチに加わった最上級モデルが『ForeAthlete 610』だ。ランニングウォッチに求められるあらゆる機能を詰め込み、快適な操作性をも獲得した贅沢なモデル。このジャンルで先頭を走るGARMINならではのフラッグシップだ。
米国のGPS関連機器メーカーのGARMINの正規代理店であるいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ『ForeAthlete610』を9月22日に発売する。予定販売価格は4万9800円。
GARMINのGPS搭載ランニングウォッチのハイエンドモデル『ForeAthele410』を2週間ほどだが、ジョギングや自転車でのトレーニングに使ってみた。WebサービスのGARMINコネクトと合わせて、その機能と使い勝手をレポートしよう。
GARMINのランニングウォッチは、GPSを搭載しているのが大きな特徴で、カーナビと同じように現在位置を測位し、そのデータを活用することで走行ペースや走行距離を計測できる。
効果的にジョギングでダイエットするには、心拍数が重要なデータであることこれまで述べてきたとおりだが、走るのに夢中になっていると心拍数をチェックするのもおろそかになりがちだ。
ジョギングブームが続く中、ランニングウォッチの注目度も急上昇している。ハードなトレーニングをする上級者はもちろん、ビギナーや女性にも愛用者が広がっているようだ。
ForeAthlete110を使って、2週間ほど実際にジョギングをしてみた。初期設定さえ済ませれば使い方は非常に簡単で、まずページ/メニューボタンを押してGPSの捕捉を待つ。捕捉できたらスタート/ストップボタンを押してジョギング開始。
「美ジョガー」(ファッション性の高いウェアで走るスタイリッシュな女性)なる新語まで生み出した昨今のジョギングブーム。この春から新生活のスタートとともに、ジョギングを始めてみようという人も多いかもしれない。
腕にはめておくだけでジョギングやウォーキングなどの運動を記録し、距離やペースを教えてくれるGPS内蔵のトレーニングウォッチ。アウトドアGPSメーカーのGARMINが発売する最廉価のGPS内蔵腕時計『ForeAthlete110』で、実際に運動しながらその使い心地を体験してみた。
ジョギングやウォーキングを日課にしている人は多い。健康のため、あるいはダイエット、運動不足解消のために汗を流すわけだが、ただ漫然と走るだけ、歩くだけでは思うような効果は上がらない。
富士通テンは、タクシー配車システムを構成するGPS内蔵デジタル車載無線機と小型デジタル基地局無線装置を8月上旬から発売すると発表した。
米国GPSメーカーGARMINの日本語版正規代理店であるいいよねっとは、GPS内蔵のトレーニングウォッチが『ForeAthlete 405』を発表、30日より発売する。標準小売価格は5万6700円。
いいよねっとは、心拍センサー付きのGARMIN製トレーニングウォッチ『ForeAthlete50』(フォアアスリート50)を7月8日より発売する。いいよねっとでの直販価格は2万1800円。
走り終わったらさっそくデータをForeAthleteからPCに転送。専用ソフトの「トレーニングセンター」で分析する。このソフトにはいろいろな機能があるが、もっともよく使うのはグラフだ。