
【三菱 デリカD:5 新型】12年ぶりの大改良、コンセプトは「継承と進化、弱点の克服」
三菱自動車は2006年に市場投入後、12年にわたるロングライフとなったオールラウンドミニバン『デリカD:5』に大規模な商品改良を施した。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させている。

「デリカ、愛してますから!」デリカD:5 オーナー家族ら、泥まみれのオフロード体験に笑顔
三菱自動車が開催した『デリカD:5』オーナー向けイベント『PLAY THE NATURE!TOUR「クルマの学校 ラフロード篇」』で、なぜデリカが愛されるのか、その理由を探った。

「デリカ」誕生50周年プレゼント、第2弾はブランケットとマグカップ…9月30日まで
三菱自動車『デリカ』の誕生50周年を記念した、プレゼントキャンペーンが実施中だ。第2弾となる今回は、老舗のブランケットブランド「PENDLETON」とデリカがコラボレーションしたオリジナルグッズが抽選で500名に当たる。

アウトドア好きの三菱自動車だからできる車作り…スターキャンプ本番は流れちゃったけど
三菱自動車とアウトドア
三菱自動車が自動車メーカーとして珍しいのは、自らアウトドアイベントを主催することだ。

三菱 デリカD:5 新型、2018年末デビューか…デザイン&パワートレイン情報をスクープ
2007年1月にデビューした現行モデルから11年、満を持してのフルモデルチェンジとなる三菱の人気ミニバン『デリカD:5』新型プロトタイプの最新の姿を、鮮明にカメラが捉えた。

デリカD:5 と新型軽か…三菱、新型車を2車種投入へ、登録開始は2019年4月
三菱自動車は9日、2018年3月期決算報告会の中で、2018年度の新型車投入計画を明らかにした。グローバルでは3車種、日本国内では2車種の新型車を投入するという。

三菱 デリカ 50周年…キャンペーンを企画する若手社員がしたこと
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。

三菱 デリカ 50周年…デリバリーカーからユーザーの行動範囲を広げるクルマへ
1968年7月に三菱『デリカ』はキャブオーバートラックとしてデビューし、まもなく50周年を迎える。そこでその各モデルを振り返ってみよう。
![三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1300150.jpg)
三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵]
1968年に初代が発売された三菱『デリカ』は、その名前の由来が「デリバリーカー」となっているように、「様々な道路状況において、確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマ」として、50年の歴史を刻んできた。
![三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1299950.jpg)
三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵]
三菱『デリカ』の5代目となる『デリカD:5』は「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」との融合を開発テーマに、2007年1月に発売された。