
スーパーカーアルバム DVD BOX…ネコ・パブリッシング
ネコパブリッシングは8月31日、『ROSSO』特別編集の、『スーパーカーアルバム2006 DVD BOX』を発売した。

200万円台で現行モデルを狙え!
中古車の魅力は、なんといっても価格の安さ! 新車ではとても購入することが出来ないようなモデルでも、中古車ならば手に入れることだって夢ではない。そこで今月は、各価格帯で購入可能な輸入車中古車を一挙公開。欲しいクルマがきっと見つかる『価格別・輸入車中古車ベストチョイス』を特集する。

『新・ニッポンのガイシャ生活』山崎憲治著
ネコ・パブリッシングでは山崎憲治氏著最新単行本『新ニッポンの外車生活』を2006年9月1日に発行した。

フェラーリとキャバクラ、どっちが…!?
著者・清水草一氏ならではの面白さあふれる1冊。『エンツォ』、『チャレンジストラダーレ』、『F430』などの最新フェラーリモデルをはじめ、ランボルギーニ『ガヤルド』、ポルシェ『カレラGT』、ポルシェ『997』など、この3年間に登場したスーパースポーツモデルの車評・試乗レポートを集約した。単なるインプレッション集ではなく、随所に笑いのテイストを盛り込む。

続報!! フェラーリ P4/5 ピニンファリーナ
ワールドリリース直前のフェラーリ『P4/5ピニンファリーナ』レポート! 今月号ではピニンファリーナ自身から発せられた情報などを元に、先月号の続報をお伝えする。今号では走行可能になった最終完成形の詳細をお届けする。

羨望のメルセデスベンツ大特集
メルセデスベンツはいつの時代も自動車メーカーの鑑であり、また羨望のまなざしで見つめられる存在。本誌では全50ページで大特集していく。憧れを現実のものにするのは、それほどむずかしいことではない……はずだ!

買うならどっち!? 本命・対抗、ベンツ or BMW
輸入車中古の人気の双璧をなしているメルセデスベンツとBMWは、高いブランド力とクルマとしての完成度の高さから、常に多くのユーザーから注目を集めている。同じドイツ生まれのメーカーといえども、目指す方向性の違いからか、その乗り味やフィーリングに、独自の思想をうかがい知ることができるのも魅力のひとつ。

井出有治がフェラーリF1に
今年で第6回目となる、カーマガジン『ティーポ』(ネコ・パブリッシング)が主催するサーキット・イベント、7月16日開催の「SHINWA SERVICE Presents Tipo OVER HEAT MEETING 2006」に、井出有治選手の出演が決定した。

究極へのエボリューション
Longitudinale Posteriore、略してLP。かつて『カウンタック』の時代に用いられた「縦置き・後方」を意味する、ランボルギーニにおける伝統の称号。これにエンジン出力640psの数字を組み合わせた『LP640』が、第2世代『ムルシエラゴ』に与えられた新たなるサブネームだ。

ベンツも、ポルシェも! ハマーH2だってイケる!?
輸入車、日本で生産されたクルマ以外のクルマ。国籍が様々なように、性格(?)から運動神経、IQならぬパワーウェイトレシオまで、数限りなく異なる個性的な顔ぶれが最大の魅力。「ガイシャ」とも呼ばれるこれらのクルマが持つ「ブランド力」や「階級意識」は、平成の世にも確実に存在するのだ!