フェラーリとランボルギーニ。今年、2006年、両社は新たなる一歩を、ビッグモデルのリリースとともに踏み出そうとしている。フェラーリは、今年『599GTB』を市場投入予定だ。一方ランボルギーニは、かつて世の名車を震撼させた、名車『ミウラ』を復活させた。2大メーカーのプライドを賭けた戦いが始まった。
2006年が明けました。今年も沢山の新型車の登場が予定されています。しかし、お買い得な輸入中古車はどうでしょう? あんなクルマがこんな値段で…選りすぐりの一台をどうぞ!
フェラーリの最新モデル、『FXX』。地元ボローニャモーターショーにて、ようやく、全世界へ向けたワールドプレミアが行われた。現地へと取材チームを送り込み、出来る限りの取材を敢行した! すると見えてきたのはフェラーリの野望だった。
日本の輸入車でベストセラーとなっているVW『ゴルフ』。新型の売れ行きも好調だ。売れるにはワケがある! ということで、ゴルフIVの人気を再検証する。輸入中古車専門雑誌ならではのキメ細かい紹介をどうぞ。
東京モーターショーにも登場したアルファロメオ『ブレラ』の初試乗が実現。場所はアルファのテストコースバロッコ、はたしてその実力はいかほどか? 日本導入は順調に行けば2006年春とアナウンスされている。
憧れのスポーツカー、ポルシェが身近な価格になってきた!?300万円台にまで下がってきた964型『911』とミッドシップの『ボクスター』。憧れの空冷サウンドを手にするか最新のミッドシップポルシェをオープンで楽しむか。究極の二択がもうスグそこに!!
最高出力1001馬力、最高速度407km/h。自動車史上最高のスペックを掲げるブガッティ『ヴェイロン16.4』世界公式初試乗を、イタリアはシチリア島からレポートする。
ボディバリエーションからモデル変遷までを網羅!これさえ読めば「E46」のことがまる分かりだ! フルモデルチェンジから約半年が経過し、先代モデルとなったBMW・E46型『3シリーズ』。ここにきてグ、グっとお値打ち感が高まってきた。先代3シリーズ、E46を狙っている人は必見だ。
フェラーリ『FXX』。このモデルは戦うマシンではない。あくまでも顧客向けのマシンとしてデリバリーされる。限られた優良顧客のためのスペシャルマシン。いまなお多くを厚いベールの奥に包み隠したFXXの真の姿が、徐々に見えてきた。ペブルビーチへの潜入報告。
日本で絶大な人気を誇るメルセデスベンツ&BMW。レクサスが話題を振りまいている中、その神話は絶大だ。そして中古車でも人気は衰えない。今回は中古車ならではの狙いめモデルを大紹介。本気で探している方は要注目!!
登場するおもなクルマ---ローバー・ミニ・クーパー/ケイターハム・スーパーセブン/ベントレー・コンチネンタルR/アルファロメオ1300ジュニア/ルノ−5ターボII/フィアット・バルケッタ/ランチア037ラリー/フェラーリF430&308GTB/日産フェアレディZ(S30&Z33)/日産スカイラインGT-R(KPGC10&BNR32)/マツダRX-7(SA22C&FD3S)/三菱ランサー・エボリューション
フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーを扱っているディーラーは、普通の庶民は怖くて入れない! そこで、『ど根性スーパーカー』誌清水編集長と、ガイド役のすみれ先生らが、ズズイとスーパーカー・ディーラーへ突入してみた!! オカネモチにしか許されない、禁断の聖地に行ってみたい人集まれ!!
パガーニ・アウトモビリ。彼らが送り出す『ゾンダ』シリーズは、そのクオリティ、パフォーマンスにおいても決してライバルたちに劣らない、スーパースポーツのしての『華』を持っている。そのゾンダのシリーズ最終モデル「ゾンダF」を、早速試乗インプレッションした。
輸入車中古車の人気ナンバー1ブランドといえば、やっぱり『メルセデスベンツ』。とくに近年は中古車の価格も買いやすくなってきているから、初めての人でも購入できるようになってきました。今月はそんなベンツをドドーンと紹介する。
マセラティの最高峰スーパースポーツ『MC12』。欧州GTチャンピオンシップを獲るために生まれた生粋のレーシングプロトを中谷明彦が読み解く。そしてMr.フェラーリことMJブロンディ(清水草一)が『F430スパイダー』を斬る!! 『F430』には辛口だったMJブロンディの評価やいかに!?