
アルピーヌのいま、そして未来までもが分かる1冊
ヒストリックカーを中心とした自動車雑誌、カー・マガジンに掲載された過去のアーカイブから選りすぐった記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしているシリーズ、“スクランブル・アーカイブ”から、『アルピーヌ・ヌーヴォ』が発刊された。

V型6気筒つながりでフェラーリ296GTBとディーノを語る
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号となるNo.136が発売された。V型6気筒の『296GTB』が登場したことから、同じ形状のV型6気筒エンジンを搭載する『ディーノ』と合わせて特集している。

アルファロメオ ジュリア とその歴史が網羅された1冊
アルファロメオ新旧『ジュリア』を中心にこちらも新旧『ジュリエッタ』から、最新の『トナーレ』まで網羅した1冊が発売された。

中村史郎氏、フェラーリを買う
『スクーデリア No.135』発行:ネコ・パブリッシング定価:2600円ISBN978-4-7770-2632-6

カーウォッチャーが見た! 大阪のアメリカ車
終戦後、街頭にのクルマを撮影する人たちのことを“カーウォッチャー”と呼んだ。その写真は歴史の生き証人として、貴重な資料だ。多くは東京や横浜だが、本書は大阪を中心に撮影されたものが収録されており、その風景とともにその頃のアメリカ車を楽しむことが出来る1冊だ。

「所さんのチャリティーオークション」、世田谷ベースのカスタムマシン6台を出品
所ジョージが手掛けたカスタムマシン6台がネットオークションに登場。1月9日から順次入札が開始される。

新刊「世紀のカーデザイナー ジョルジェット・ジウジアーロ」未公開スケッチなど掲載
ネコ・パブリッシングは、イタリアの名カーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏の作品や人物を紹介するムック「[世紀のカーデザイナー]ジョルジェット・ジウジアーロ」を2月4日に発売した。

「今、本当に乗りたいクルマ」を描く、カーデザインコンテスト開催
カーデザインアカデミーは、自動車専門誌「ティーポ」などの協力のもと「カースケッチ コンペティション 2014」を開催、12月6日より作品の募集を開始する。

書泉ブックタワー「鉄おも!」イベント開催
鉄道など趣味関連の書籍が充実している大型書店「書泉ブックタワー」(JR秋葉原駅徒歩1分)の9階イベントスペースで、「さくら満開!鉄おも!フェスタ」が3月30・31日の2日間開催される。開催時間は両日とも10~18時。入場無料。

家族で楽しめるクルマイベント「ティーポ・オーバーレブ・ミーティング」3月31日
クルマ好きの祭典「ティーポ・オーバーレブ・ミーティング」が3月31日、千葉県・袖ケ浦フォレストレースウェイで開催される。