今年のデトロイトモーターショーにおいて、シボレー『コルベットZR1』は、観客の注目度という点で間違いなく主役の1台だった。
史上最強のランボルギーニ『レヴェントン』。戦闘機をモチーフにした大胆なデザインもそうだが、驚くのはやはり100万ユーロという車両価格。果たして本当にその価値はあるのか? レヴェントンの試乗の機会を得て、その真実を探る。
007映画『カジノ・ロワイヤル』でスクリーンデビューを果たしたアストンマーティンの新しいフラッグシップモデル、『DBS』がいよいよ販売を開始する。日本デリバリーを前に、フランスでファーストコンタクトが実現。DBSの実力を試す。
フランクフルトモーターショーで発表されたランボルギーニ『レヴェントン』は、100万ユーロのプライスタグが付けられたが、すでに完売したという。スタイルインスピレーションは、戦闘機の『F22ラプター』だという。ミリタリー調でボディーカラー・インテリアもまとめられている。拘りは細部にまで散りばめられている…
怪物ブガッティ『ヴェイロン』が402km/hという最高速を樹立したことで、スーパーカーの馬力競争にひとつの区切りがついた。祭りの後の醒めた空気を破るかのごとく、フェラーリが次期『エンツォ』の限定スペシャルのヒントを公開したという……
フェラーリ60周年イベント「マラネロ・セレブレーションズ」で発表されたコンセプト『ミッレ・キリ』、7月19日にオフィシャル写真が公開された『430スクーデリア』を徹底分析し、2008年以降のフェラーリの近未来を『ロッソ』独自に大胆予測!
フェラーリの60周年記念イベント「マラネロ・セレブレーションズ」が開催され、会場には、1000台以上のフェラーリがサーキットに集結した、そこには『エンツォフェラーリ』を小さくした、謎のコンセプトモデル『1000kilos』が展示されていたという。
『ロッソ』誌が今号で、創刊からちょうど10周年を迎えた。特集「ROSSO 10th Anniversary」では10年間の『ロッソ』誌の歩みを振り返り、そして、読者が選んだ「スポーツカー人気投票」の結果が報告される。全121冊のロッソが写る表紙は壮観。創刊準備号の表紙は今をときめく女優の……。
ティーポ・オーバーヒート・ミーティング2007事務局は7月15日、岡山国際サーキットにおいて、「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング2007」を開催する。
『ROSSO』は8月号で10周年を迎える。そこで古今東西、読者の好きなスーパーカーの人気投票を実施、8月の10周年記念号で、もっとも票を集めたクルマの特集を予定している。
Features Close Up 01 ムジェロに集結した26台のF40。「F40×26」in F40 トロフィー/Features Close Up 02プレミアムスポーツ試乗速報。「スーパーライブレポート」/Features Close Up 03本邦初試乗レポート。「F430GTC」/Bugatti Special Part2「ブガッティ・ヴェイロン16.4フルディテール編」
特集は、ブガッティ『ヴェイロン16.4』の試乗撮影だ。「16.4」とはW16気筒4ターボのこと。つまり、空前絶後のハイスペックスーパースポーツカーということになる。パワーメーター1001目盛りを堪能しよう。
ポルシェ『カイエン』---世界に冠たる、SUVの頂点に君臨するクルマ。そんなカイエンが第2世代へモデルチェンジした。見た目以上に、中身の進化が気になるところ。そんなカイエンの、国際試乗会における試乗レポートが掲載されている。さて、そのパフォーマンスや如何に…。
Features Close Up 01 ついにデビューしたライトウェイト・ガヤルド「ガヤルド・スーパーレジェーラ」/Features Close Up 02 「フェラーリ60年の象徴。」/01 フォーミュラ1/02 ストラダーレ/03 60周年アニバーサリー/Features Close Up 03 「The Super Premium」
せっかく輸入車を買おうというのだから、乗って楽しいクルマのほうがイイ! とはいえ故障しがちだったりメンテ代がやたらと掛かったりするのはコワイ。そんなときに心強いのがスポーティなドイツ車たちだ。