
【パイオニア『Air Navi』ステージアップ】新しい道路も今日から経路誘導に使える
パイオニアは2日、『Air Navi』のステージアップで行っている「メジャー地図更新」を順次実施することを発表した。レギュラー更新時に道路形状が変更されたものの、ルート探索・設定には使用できなかった新しい道路が同日以降は使えるようになる。

パイオニア『AirNavi』、基本料などが最大3カ月無料
パイオニアは『AirNavi』の新規契約者を対象に、基本サービス利用料(1980円)とライブパックなどのオプションサービス利用料を11月20日から2004年1月31日までの間、最大3カ月間無料とする拡販キャンペーンを実施する。

【パイオニア『Air Navi』ステージアップ】バージョンアップでなく、ステージアップ
今回の『AirNavi』の更新では“バージョンアップ”ではなく、“ステージアップ”という聞き慣れない言葉が用いられている。「通常のバージョンアップとは違う」というような意思が伝わってくる気もするが、実際には何が違うのか。

【パイオニア『Air Navi』ステージアップ】成長するナビを実証
パイオニアは1日、今月から実施する通信型カーナビ『Air-Navi』のステージアップ計画を明らかにした。地図の大幅更新(メジャー更新)に加え、検索データやアプリケーション、コンテンツなどの一新も図る。

パイオニア『Air Navi』が9月度地図更新
最新地図データをサーバーからダウンロードする通信型カーナビ、パイオニア/カロッツェリアの『AirNavi』が22日、9月度の地図更新を行った。今回の地図更新では、8月に供用開始されたばかりの京滋バイパス久御山JCT〜大山崎JCT間や、沖縄県那覇市に開業したゆいレールも登場。

【パイオニア『Air Navi』離陸】みんなどこにいるのかな? 位置情報の共有
パイオニアの『Air Navi』には、通信を使って、Air Naviを搭載する複数の自動車間で相互の位置情報を確認できる「ポイントパーティー」という機能がある。最多10台までがひとつの「パーティー」として、互いの位置情報を共有化、カーナビディスプレイに表示される。

【パイオニア『Air Navi』離陸】本体と情報料を半分ずつ払う新しいビジネスモデル
後付け型の市販ナビとしては初めて本格的な通信機能を持ち込んだことで、カロッツェリア『Air Navi』ではどうしてもその部分のみがクローズアップされてしまいがちなのだが、実は業界として画期的だった部分は別のところにある。

【パイオニア『Air Navi』離陸】蓄積した財産を重視して新OS採用を見送った?
トヨタとホンダは通信機能を備えた新しいナビの開発を決めた際、システムを制御するOSも従来とは違う『WindowsCE for Automotive』を選んでいる。ところがAir NaviがOSに採用したのは、これまでのカロッツェリア製品と同じ『Micro-ITRON』だった。

【パイオニア『Air Navi』離陸】あれが実は同じ---最上級ナビとの意外な共通点
カロッツェリア『Air Navi』は、本体内にKDDI「CDMA2000 1x」準拠の通信モジュールを内蔵し、大容量メディアを使わないという点においては従来型のカーナビと一線を画す。全く違うものだけに、開発にかなりの時間を要したのだろうか?

【パイオニア『Air Navi』離陸】大容量メディアを使わず、日本全国をフルカバー
カロッツェリア『Air Navi』の特徴は「地図データを収めた大容量メディアを本体内に搭載していない」ということだ。CDで650MB、DVDでは4.7GB、HDDでは10GBと、カーナビが使う地図の容量は右肩上がりで増えてきた。