今回発表されたSSDゴリラ2機種には、大阪府内で目的地を設定した場合に車上荒らしの危険性を注意喚起する「盗難多発地点警告機能」が新たに採用されている。データは大阪府警が提供しており、実際の犯罪発生状況に基づくものだ。
今回発表されたSSDゴリラは、モニターサイズの違いはあるものの、GORILLAエンジン(クロック400MHzの高速CPUや、2Dグラフィックアクセラレーターなど、ナビとしての機能を司る部分)は同一のものとなっている。
新たにSSD搭載モデル2機種を加えた三洋ゴリラ。ハードディスク(HDD)タイプの既存モデルも併売されるという。今回の2機種を加えることで、用途と価格のバランスが従来以上にわかりやすくなった。
4月21日に発売される三洋ゴリラ新機種、『SD700DT』と『SB360DT』の2商品については、地図メディアに4GB容量のSSD(Solid State Device)を採用している。パソコンの世界でもハードディスク(HDD)を置き換えるメディアとして注目を集めているものだ。
「ゴリラ」の『NV-SD700DT』、ミニゴリラの『NV-SB360DT』は、4GBのSSDに加え、高速処理CPUを核とする「GORILLAエンジン」の搭載で、ナビゲーション性能とともに、パーソナルAV機器としての性能・利便性の向上をも図った。
三洋電機は、HDDポータブルナビゲーションシステム『地デジゴリラNV-HD880FT』を11月26日から発売すると発表した。新商品のほか、同社のナビゲーションシリーズは10月24日から幕張メッセで一般公開される「第40回東京モータショー2007」に展示する。
三洋電機は、FM多重VICSチューナーを内蔵した5.8V型液晶ポータブルナビゲーション『ゴリラNV-SD580DT』を10月15日から発売する。
バッテリーを内蔵してフットワークの幅をさらに広げた---。これが新しい三洋『ミニゴリラNV-SB250DT』が持つ最大のポイントである。なかでもミニゴリラがライバルたちを大きく引き離しそうなのが、ポータブルTVとしての機能も継続して搭載したことだ。
三洋電機は、コンパクトサイズのナビゲーション『Mini GORILLA』(ミニゴリラ)の新製品を24日から発売すると発表した。ワンセグチューナーに加えリチウムイオン電池を本体に内蔵することで、モバイル機器としての実用性を高めた。
ソニー、クラリオンと次々と大手メーカーが参入をみせる「PND」パーソナル・ナビゲーション・デバイス、中でも三洋電機の『ミニゴリラ』は人気・実力ともにNo.1だという。
三洋は昨年11月にPND「EasyStreet」を北米市場に投入したばかりだが、早くもこの夏にも同シリーズから、日本での「miniゴリラ」とほぼ同じサイズの筐体を使った新型PNDを2機種発売する。
ミニゴリラは、フラッシュメモリー搭載型のカーナビゲーションとしてはもっとも大きい4.5インチの大型液晶を搭載している。これに対してヨーロッパや北米で普及しているPNDは、画面サイズ3−4インチが標準的だ。
9日に発売された三洋電機のメモリーナビ「ミニゴリラ」では、環境に優しい運転を支援する「エコドライブ情報II」が搭載されている。
三洋電機は9日、約28万画素の4.5インチタッチパネル液晶と1GBフラッシュメモリを搭載したポータブルカーナビゲーション「ミニゴリラ」2機種を発表、11月20日より発売する。
三洋電機は、ポータブルナビゲーションの「ゴリラ」に「タッチ・ゴリラ」シリーズ『NV-DK630DT』を追加して11月1日から発売すると発表した。