サンヨーが2010年11月に発売した『ゴリラプラス NV-SP200DT』は、NTTドコモが提供する移動体端末向けサービス「ドコモ ドライブネット」に初めて対応したポータブルナビゲーション。リアルタイムの情報を利用することで、ナビゲーションの利便性を機能を向上させた。
NTTドコモが提供する移動体向けサービス「ドコモ ドライブネット」を初めて採用した三洋電気のPND『NV-SP200DT』。地図更新やプローブ、さまざまな情報提供など、従来のゴリラとは一線を画した商品コンセプトで通信ナビの市場に打って出た。
イエローハットは、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製のワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビゲーション「NV-SB545DTZ」のイエローハットグループ専売モデルを設定、6月15日から全国のイエローハット店舗で発売する。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、ナビゲーション起動時に素早く自車位置を測位する「クイックGPS」を搭載した『ゴリラ・ライトNV-LB60DT』を9月1日から発売する。
オートバックス系列店では6月1日より、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製SSDポータブルナビゲーション『SANYO NV-SB517DT』を、オートバックスグループ専売モデルとして発売する。
ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは26日、ポータブルカーナビゲション『ゴリラ』の2010年モデルを発表した。7インチモデル1機種と、5.2インチモデル2機種で、いずれも搭載するSSD容量は16GBとなった。発売開始は4月下旬を予定している。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、メモリータイプのポータブルナビゲーション(PND)の「ゴリラ」に業界最大の16GB SSDを搭載した3機種を4月22日から順次発売する。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、車への取付・取外し、車から車への載せ換えを手軽に行なうことができる吸盤タイプの車載取付けキットを採用することで「楽しむナビ」としての使用シーンを広げる「Gorilla」3機種を10月8日から発売する。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは2日、ポータブルタイプのナビゲーション『ゴリラ』に、薄くて、軽くて、取り付けが簡単なSSDポータブルナビゲーション『ゴリラ・ライト』を追加し11月5日から発売すると発表した。