NTTドコモは、ゼンリンデータコムが提供する「地図・ナビゲーション」のサービスを活用して携帯電話やパソコンから利用できる「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」を10月29日から提供する。
“Android(アンドロイド)”向けの徒歩&カーナビゲーションアプリ『全力案内!ナビ』をソニーエリクソンの『Xperia』でテストした。カーナビとしての使い心地と実用性をレポートする。
ユビークリンクがアップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリが『全力案内!ナビ』だ。
iPhone向けのナビゲーションアプリ『全力案内!ナビ』を提供するユビークリンクは、13日、VICS 交通情報が利用できる「VICS 交通情報オプション」の提供を開始した。オプション価格は年額900円。
ケータイナビで圧倒的人気を誇る「NAVITIME」を提供するナビタイムジャパンが、なんと車載用ポータブルナビ、『WND(Wireless Navigation Device)カーナビタイム WND-01K』を発売した。
インクリメントPは9日、お出かけポータル「MapFan Web」、ケータイ向け「MapFan」をはじめとするサービスについて高速道路無料化に対応したと発表した。
インクリメントPは30日、NTTドコモ向け地図情報サイト「iMapFan地図ナビ交通」、Yahoo!ケータイおよびEZweb向け「ケータイ地図MapFan」のブラウザ版の「ルート検索」サービスをリニューアルした。
さて、機能にひととおり慣れたら、実際にカーナビとして使ってみよう。川崎市の自宅近くからショッピングモール「ららぽーと横浜」までルートガイドをさせてみることにした。
ゼンリンデータコムは、auのWindows phone新機種『ISO2』に「電子コンパス機能」を新たに搭載した『いつもNAVI(地図)』をプリインストールしたと発表した。au端末へのプリインストールは初めて。
PND向けのカーナビアプリやケータイ向けのコンテンツサービスを提供しているエディアが春に投入したケータイナビサービスが『超速ナビMAPLUS』(マップラス)だ。
本アプリは無料で配布されており、インストールすれば経路検索や地図検索ができる。トータルナビや音声案内などの全機能を利用するには、パソコン向けのサービスである「NAVITIME PCコース」に加入する必要があり、その料金は月額315円だ。
ユビークリンク6月20日にiPhone(OS 3.0以上)向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」の機能を拡充するとともに、メニューの再編をおこなった。
MTIが昭文社と協業して提供している『Myカーナビ』はdocomoやauのユーザーには馴染みがないかもしれない。しかし、実は歴史あるアプリで、もともとはボーダフォンでVodafone live!のコンテンツとして提供されていた。したがってすでに5年以上の実績があるアプリだ。
ケータイナビといえば「NAVITIME」がその市場を作り上げたといっていいかもしれない。業界の老舗であり、知名度はもちろん豊富な機能は同業他社と比べてもトップクラス。
ナビゲーション中に限ったことではないが、MapFan for iPhoneは地図ソフトとしての操作性が優れており、使い心地がいい。例えば指2本で地図を少し回転させると円弧状の矢印が表示され、この状態では指1本で地図をクルクルと回転させられる。