
さぁ年末年始だ!! ボーナスでクルマを買おう
新車ラッシュにわいた2003年終盤。クルマ選びも大変だ。年末年始で年式代わりのこの時期、ボーナスでお買得車を狙おう。ランニングコストパフォーマンス特集ではIRIコマース&テクノロジーの「e燃費」も紹介。

“e燃費”の環境省版でCO2を5.8%削減!
環境省は8日、IT(情報技術)を使い、燃費データにもとづくエコドライブのアドバイスを運転者に行う実証実験の結果を発表した。全国5地域で約100台の車両を使い、1カ月間実験したところ、アドバイス前と後では、車両平均で走行距離10km当たりの二酸化炭素排出量が(燃費に相当)5.8%減った。

e燃費も貢献!?---地球温暖化防止へ本腰『エコドライブ普及連絡会』
警察、経済産業、国土交通、環境の4省庁は30日、『エコドライブ普及連絡会』の初会合を開催した。低燃費運転(エコドライブ)やアイドリングストップなどの運転者向けソフト対策を連携して進めるのが狙い。年内にも行動計画(アクションプラン)をとりまとめて公表する予定だ。

e燃費、2003年2月度の実用燃費ランキングを発表
『e燃費』の2003年2月度データ7万2715給油の分析結果が発表され、1000ccから1400ccまでの現行車種のランキング1位は、トヨタ『ヴィッツ』1000ccMTという結果であった。

【e燃費】3000cc以上セダンのランキングを発表
総合ランキングでは、マイナーチェンジ後の『プリウス』(NHW11)がついに20km/Lの大台を突破した。また月替わりの特別ランキングでは、3000cc以上のセダンランキングを発表、『クラウン』や『セドリック/グロリア』など、各車の高級セダンの燃費性能が明らかになっている。

【今日のプレゼント】日本列島縦断6往復分のガソリンをプレゼント!!
日石三菱では、エネオスネットの新規登録会員の中から抽選で2名様にガソリン2002リットル分に相当する20万円分のプリペイドカードをプレゼントするキャンペーンを実施している。同システムはオートアスキー『e燃費』のOEM版に当たる。締め切りは5月31日。

中東情勢を受けてガソリン値上げ---リットル100円台に突入する可能性
資源エネルギー庁は10日、全国のガソリンスタンドの石油製品市況調査結果を明らかにした。レギュラーガソリンの1リットルあたり価格は関東、中部、近畿で98円、九州・沖縄で101円となった。e燃費で統計した同日の全国平均価格は91.75円となっている。

e燃費の青森県ユーザーもショック!? 公取委がガソリンの安売りに警告
公正取引委員会(公取委)は27日、青森県大鰐町のセルフ式ガソリンスタンドでガソリンを安売りしていた石油販売会社に対して、独占禁止法で定められた不当廉売に抵触する恐れがあるとして、適正な価格に戻すように警告を行ったことを明らかにした。

【e燃費 特別ランキング】リッタークラスAT車の「トップ5」
衝突安全対策などで、クルマは年々重たくなっている。今回のランキングからは、そのデメリットをカバーしてあまりある燃費性能の向上が読みとれる。

【e燃費 特別ランキング】スバル『レガシィ』の「トップ5」
3リットル6気筒モデルが追加される前のランキング。最大排気量の2.5リットルがトップになった。大きいモデルのほうが燃費が良い、ということはままある。トルクに余裕があるため回転数を抑えられるためだ。