『CTS』のさらに下を受け持つエントリーキャデラックが『BLS』。フランクフルトモーターショーではワゴンボディがワールドプレミアとなった。「アート&サイエンス」のデザインテーマを引き継ぎながら、欧州市場を意識してかディーゼルエンジンもラインアップする。
北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーが1月7−21日に開催された。市場の活況とは別に、デトロイト・ビッグ3の低迷は続く。コボセンターに明日は見えたか?
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、キャデラック『CTS』の2007年モデルを発表した。2月から全国のキャデラック正規販売店を通じて販売する。
GM(ゼネラルモーターズ)は、キャデラック『CTS』の累計販売台数が25万台に達したと発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、カリフォルニア州の自動車コンサルティング会社のオートパシフィック社による満足度調査で、キャデラック『CTS』が高級スポーツセダンのオーナーからの支持を集め、エントリー・ラグジュアリー・カーのカテゴリーで第1位を獲得したと発表した。
ITS世界会議IMS会場のGMコーナーでは、車車間通信機能を搭載した特製のキャデラック『CTS』によるデモンストレーションが行われていた。ユニークなのは警告の発し方で、日本メーカーのようにカーナビ画面にこだわらない作りになっている。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、2006年モデルのキャデラック『CTS』を12月3日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『CTS』および『SRX』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年6月までに輸入した153台。
今月からキャデラックは「XMナブトラフィックシステム」を標準装備に加える。XMサテライトラジオを使ったリアルタイム道路交通情報サービスで、まず『CTS』に提供される。ただし標準装備となるのは、DVDナビゲーションシステムを備えた車両のみ。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィックは、2005年モデルのキャデラック『CTS』、『SRX』、『XLR』、『ドゥビルDHS』の価格を発表し、13日から発売すると発表した。
GMは北京モーターショーを機に、キャデラックの中国市場進出を公式に発表した。ショー会場には『CTS』、『SRX』、『XLR』の3モデルが並べられ、秋から順次デリバリーが開始される。
キャデラックは7日、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でラグジュアリー・パフォーマンス・セダンの『STS』を発表した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2004年モデルのキャデラック『ドゥビルDHS』、『セビルSTS』、『CTS』を発表し、11月8日から発売すると発表した。
GMでは今年中にキャデラック『CTS』を中国向けに輸出し、その売れ行き次第ではキャデラックを中国、あるいは近隣のアジア国内で生産する用意があることを明らかにした。
トヨタ自動車系の有力部品メーカー、アイシン精機は23日、エンジンの主要部品であるVVT(可変バルブタイミング機構)とOCV(オイルコントロールバルブ)を、米ゼネラルモーターズ(GM)から初めて受注し、3月末から納入を開始した、と発表した。GMが8月に発売するむけに開発した。