『MINI クラブマン』は、ミニ史上最大となるボディサイズを誇るモデル。リヤゲート部には観音開きのドアを備え、独特のスタイリングを誇っている。
BMWジャパンは、9月25日にブランド初のプレミアム・コンパクトカーとなる、新型MINI『クラブマン』を発表した。その特徴や試乗インプレッションをまとめて紹介する。
おや?と思わせられたのは、2代目『クラブマン』は先代とは趣が随分違うということ。今は廃番らしいが、ゼロハリバートンの超小型アタッシェが普通サイズに成長した感じ…というべきか。“マイクロワゴン感”が先代の魅力だったが、果たして新型は…。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型MINI『クラブマン』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星評価となった。
あいかわらずデザインがかわいい『ミニ』である。密かにボディサイズは成長していて、末弟となる『クラブマン』は、ほかのミニ・シリーズたちよりも大きい。
東京モーターショーで初めてその姿を見た時、「うわっデカっ!」。これが素直な印象。ところが今回の試乗会で説明を聞いて、妙に納得してしまった。というわけで新しいセグメントに向けてリリースされた『クラブマン』を紹介しよう。
2代目になったMINI『クラブマン』のターゲットユーザーは、35歳以上で子供がいるファミリーだという。
BMWグループのMINIは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『クラブマン』を米国初公開した。
BMWグループのMINIは、『クラブマン』をフルモデルチェンジ。リアのスプリットゲートをキープし、先代モデルの2+1ドア仕様から、4ドア仕様(計6ドア)に変更した。
新型MINI『クラブマン』のインテリアは、拡大された全幅と全長によって、ダッシュボードやドアパネルなどは専用のデザインになっているという。
新型MINI『クラブマン』は、MINIのデザイン言語、あるいはデザイン文法の定義を踏まえデザインされているという。
新型MINI『クラブマン』は、いわゆる“シューティングブレークコンセプト”だという。
2015年のフランクフルトモーターショーで初公開された、MINI『クラブマン』。ハイパフォーマンスモデル『クラブマンJCW(ジョン・クーパー・ワークス)』次世代モデルに、BMWが誇るエアロテクノロジーが移植されていることが分かった。
2代目になったMINI『クラブマン』が発売された。新型では新たにプレミアムコンパクト市場に参入するべく開発されたという。
BMWジャパンは、9月25日にブランド初のプレミアム・コンパクトカーとなる、新型MINI『クラブマン』を発表した。