FCCは、業績が悪化しているため、役員報酬を減額すると30日に発表した。
FCCは、2009年3月期連結決算の業績見通しを下方修正した。
FCCは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は11月1日から18日までに東京証券取引所での市場買付で自己株式67万4900株を取得した。取得総額は7億9314万6300円。
FCCは、自己株式の取得状況を公表した。
FCCは、2008年9月中間期の単独決算業績見通しを修正した。
FCCが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比1.0%減の325億2400万円、営業利益が同4.0%減の36億8400万円と減収減益だった。
FCCは、中国で発生した地震による影響を公表した。同社の子会社の成都永華富士離合器有限公司では、地震発生後、30分以内に安全のため一部関係者を除く全従業員を帰宅させたこともあり、日本人駐在員3人および当日出社していた現地従業員全員に人的被害は無かった。
FCCは、排出ガス浄化用ペーパー触媒の開発に成功したと発表した。同社は、クラッチ用摩擦材料を製造する技術である湿式抄紙製法(紙漉き)を利用した排ガス浄化触媒材料(ペーパー触媒)の開発に成功した。
FCCは、2007年9月中間期の業績予想を上方修正した。北米、タイの業績が順調だったほか、為替の影響が主因だ。
FCCが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比6.7%増の38億3500万円と増益だった。
FCCは、名古屋国税局から複数の海外子会社との間での国外関連取引で、同社の利益が低く配分されているとの指摘を受けて、移転価格税制に基づく更正通知を受けたと発表した。
FCCは、三重県鈴鹿市にある鈴鹿工場を移転・新築し、生産能力を増強すると発表した。新工場の建設用地として、鈴鹿市御園町字桜台に約5万平方メートルの敷地を取得した。
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