初代VW『ポロ』の登場は『ゴルフ』が発表された翌年の1975年だった。それ以降4世代にわたって1100万台以上のポロが世界中で販売されてきた。この数字は毎日900人ものお客様に新しいポロを納車してきたことを意味している。
現時点のラインナップは5ドアの「1.4コンフォートライン」のみの新型VW『ポロ』だが、2010年にはさらなるラインナップ充実が予告された。
先ごろ次期モデルが発表された『ポロ』にフランクフルト近郊で試乗した。1.4リットルの自然吸気エンジンはごく普通のエンジンながら、従来のエンジンに比べると改良を受けていて吹き上がりのスムーズさが増するとともに、低速域での扱いやすさも向上している。
BMWジャパンは30日、MINIの新車を11月1日以降、成約・登録した車両について「0.9%特別低金利ローンキャンペーン」を実施すると発表した。
フォルクスワーゲンは新型『ポロ』の新しいCMを欧州でオンエア。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想させるこのCM、動画共有サイトで公開されている。
ダイムラーは22日、ドイツ・ラスタット工場に6億ユーロ(約827億円)を投資して、設備を拡張すると発表した。2011年から始まる次期メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』の生産に備えるのが目的だ。
VWは、新型『ポロ』のリサイクル素材(二次素材)の使用状況について第三者機関による評価を実施した結果、再資源化により433kgに及ぶ二次素材が投入されていることが証明されたと発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ポロ』の発表に合わせ、イメージキャラクターであるホッキョクグマの保護に取り組んでいる米国カリフォルニア州のNPO団体「ポーラーベアーズインターナショナル」(PBI)のスポンサー活動を行う。
ダイムラーは16日、ハンガリー・ケチケメートにおいて、メルセデスベンツの新工場の起工式を行った。同工場では2012年から、『Aクラス』『Bクラス』に続くメルセデスベンツブランドの小型車を生産する。
GMは13日、米国ミシガン州フリント地区の4工場に総額2億3000万ドル(約207億円)以上を投資すると発表した。新型プラグインハイブリッド車のシボレー『ボルト』や新型コンパクトセダンのシボレー『クルーズ』のエンジン生産などに備える。
プジョーは7日、マレーシアの大手自動車メーカー、ナザ(NAZA)グループと共同で、『207セダン』を現地生産すると発表した。10月から年間1万8000台規模で生産を開始する。
ルノー・ジャポンは、F1マシンを彷彿させるスポーツ装備を採用した新型ルノー・ルーテシアのスポーツモデル「ルノースポール」を16日から販売する。
フィアットは『グランデプント』の進化型、『プントEVO』を発表した。グランデプントの成功を繰り返すことはもちろん、技術、安全、走る喜び、スタイル、そして環境で、新たなペースメーカーになることが期待されている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトモデル『207』シリーズの5ドアハッチバックモデルをマイナーチェンジして戦略的な価格で10月5日から発売する。
フィアットは『グランデプント』の進化型、『プントエボ』をフランクフルトモーターショーでデビューさせた。グランデプントの成功を繰り返すことはもちろん、技術、安全、走る喜び、スタイル、そして環境で、新たなペースメーカーになることが期待されている。