フェラーリは15日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12 において、『カリフォルニア』の2013年モデルを初公開すると発表した。
フェラーリ・ジャパンは、フェラーリ純正メンテナンス・プログラムを7月1日から導入すると発表した。
東京都は、税金を滞納していた人から差し押さえた自動車をインターネットで公売にかけた結果、フェラーリ『カリフォルニア』が自動車の公売では過去最高額となる2280万1000円で落札されたと発表した。
フェラーリは26日、欧州で新車販売されるフェラーリ主要モデルに、7年間の無料メンテナンスプログラムを導入すると発表した。
フェラーリの北米(米国とカナダ)における2010年新車販売台数が、新記録を達成したことが分かった。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは13日より、フェラーリの2+2シーターGT『カリフォルニア』にスポーティなオプションを追加したコーンズ限定モデル「リミテッドエディション」を10台限定で発売する。
フェラーリは26日、今年第3四半期(7〜9月)の決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は4億4600万ユーロ(約503億円)。前年同期比は12.6%増を達成した。
フェラーリは9月30日、パリモーターショーにおいて、「HELE」システムを組み込んだ『カリフォルニア』を発表した。
フェラーリが30日に開幕するパリモーターショーにおいて、燃費性能へ配慮した『カリフォルニア』の新グレード発表を計画しているという。
フェラーリの新しい新車開発プログラムの内容が判明した。それは1年に1車種以上は新型車が発表されるという、フェラーリとしては前例のない積極的なものだ。
フェラーリの国内販売に新規参入するディーラーのロッソ・スクーデリア、これまで「日本総代理店」となっていたコーンズと、ディーラーのキャラクターに違いはあるのであろうか?
新設計のアルミボディ、14 - 16秒で開閉するメタルトップを持つクーペカブリオ、フェラーリ初のデュアルクラッチ、そしてこれもフェラーリ初の直噴エンジン、そしてV8エンジンを搭載したFRモデルはフェラーリ初だ。
スペイン・バレンシアサーキットで15日、「フェラーリワールド2009」の最終イベントが開催された。ルノーからフェラーリに移籍したF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手に思わぬアクシデントが発生した。
そこに存在するだけで、タダならぬ存在感を発散させることこそスーパースポーツの証であり、フェラーリはその典型。だが、この『カリフォルニア』は存在感こそあるが“タダならぬ”度合いは控えめだ。意外と周囲の景観になじんでしまう。
新しいフェラーリだ。60年代半ばの『ディーノ』登場にも匹敵する、新展開だと思う。