
国交省と経産省、乗用車の燃費試験法に国際基準を導入
経済産業省と国土交通省が開催した合同会議で、乗用車などの燃費試験法にWLTP(乗用車などの国際調和排出ガス・燃費試験法)の導入についての方針がまとめられた。

2030年までにFCVを80万台普及…「水素・燃料電池戦略ロードマップ」改訂
産学官の有識者で構成する水素・燃料電池戦略協議会は、水素インフラや燃料電池車(FCV)普及の新たな目標や取り組みの具体化を盛り込んだ「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をまとめた。

自動運転、2018年までに「レベル2」実現へ…自動走行ビジネス検討会
経済産業省と国土交通省は3月23日、自動走行ビジネス検討会などでの議論の結果を踏まえ、取りまとめた「今後の取組方針」を公表した。

2020年のEV・PHV国内保有台数、目標は100万台…経産省 ロードマップ
EV・PHVロードマップ検討会は3月23日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けた検討結果をとりまとめた「EV・PHVロードマップ」を公表した。

【新聞ウォッチ】本気、それとも“ホラッチョ”? 経産省が燃料電池車「2030年に80万台」
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。

【ホンダ クラリティ フューエルセル】経産省に1号車納車、八郷社長「FCVの普及を目指す」
ホンダは3月17日、新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の第一号車を経済産業省に納車。同省にて星野剛士経済産業大臣政務官と八郷隆弘社長の出席のもと、納車式を行った。

ブリヂストン、なでしこ銘柄に3年連続で選定
ブリヂストンは3月17日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性の活躍推進に優れた企業を紹介する、2015年度「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。同社の選定は3年連続。

日産自動車、なでしこ銘柄に4年連続で選定
日産自動車は3月17日、同社が女性活躍推進に優れた上場企業「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。

コマツ、なでしこ銘柄に2年連続で選定…女性の活躍を推進
コマツは3月16日、女性活躍推進に優れた企業として「平成27年度なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。

ZMP、日本ベンチャー大賞を受賞…DeNAやソニーモバイルとの連携事業が高評価
ZMPは、経済産業省が主催する第2回「日本ベンチャー大賞」で、経済産業大臣賞(ベンチャー企業・大企業等連携賞)を受賞したと発表した。